チャイナ服を着てポケモンの曲で踊るホドモエシティ猫とは?プロフィールを紹介

最近、TikTokでよく見かけるの赤いチャイナ服を着て踊る猫の動画は猫ミーム(catmeme)です。

海外では特にミーム化されておらず、2024年2月の現時点では日本国内のみでミーム化されています。

日本国内では「ホドモエシティ猫」と呼ばれています。

猫ミーム劇場の動画でシュールな状況や失敗をした後のヤケクソ状態、すっとぼけてるシーンや調子に乗っている様子を表現するのによく使用されるミームです。

チャイナ服を着てポケモンの曲で踊るホドモエシティ猫の特徴

何とも言えない顔や動きと音楽が癖になって頭から離れず、可愛くもないけどなんとなくエネルギーを感じてしまう視聴者が急増中です。

ここぞというタイミングで使われるとポイントの高いミームのひとつで独特なシュールさが人気です。

存在が謎すぎるので他の猫ミームと比べて違う中毒性があります。

国内だけで流行っており、登場するミーム動画も多くはないのでマイナーなミームに分類されます。

ホドモエシティミームは既に存在するので再燃を喜ぶネットユーザーも多いです。

チャイナ服を着てポケモンの曲で踊るホドモエシティ猫の種類

猫ミームのモデルとなった猫は特徴的なカラメルのような縞模様があり「茶トラ」である可能性が高いです。

チャイナ服を着てポケモンの曲で踊るホドモエシティ猫の音楽の元ネタ

音楽の元ネタは2010年にニンテンドーDS用ソフトで発売された「ポケットモンスターブラック・ホワイト」に登場する「ホドモエシティ」のBGMです。

和中華風なBGMが気に入っているファンが多数存在します。

チャイナ服を着てポケモンの曲で踊るホドモエシティ猫の踊りの元ネタ

猫ミームのダンスは「ヒックとドラゴン」のトゥースレスというドラゴンがホドモエシティのBGMに合わせて軽快にダンスするファンによる自作アニメムービーが元ネタです。

こちらが猫より先に海外でネットミームになりました。

「ヒックとドラゴン」は2010年に公開されたドリームワークス・アニメーションの映画です。

ちなみに『ヒックとドラゴン』のミームにも元ネタがあり、中国のTikTokで流行ってるナルトダンスがミームの大元になります。