Maxwell the Cat（マックスウェル・ザ・キャット）とは？プロフィールを紹介

Maxwell the Cat（マックスウェル・ザ・キャット）は3Dモデルになった香箱座りのタキシード猫がりズムに合わせて体を揺すり、踊り、回転するネコのインターネットミームであり、catmemeです。

ミーム上ではMaxwell（マックスウェル）と呼ばれていますが、本名はJess(ジェス)というメス猫です。

もともとは2017年にImgurユーザーで飼い主のVoidhawk42さんが、「曲げないでください」と書かれた紙の上に座っている白黒の猫の画像を投稿したことがきっかけでした。

2020年になってSNS上で再投稿され、拡散されました。海外の有名企業がYouTubeやTikTokで動画内にMaxwell（マックスウェル）を登場してバズらせたことも流行った原因になります。

Maxwell the Cat（マックスウェル・ザ・キャット）の特徴

YouTubeでは様々なMaxwell the Cat（マックスウェル・ザ・キャット）の動画が投稿されています。

主に「The Funky Russian Train」という曲と3Dモデルが組み合わさった動画が日々作成されています。

ミームが爆発的に広まったのは、この中毒性のある音楽の影響もあるのかもしれません。

最近ではMaxwell（マックスウェル）が回転する360度動画が多いです。

ミームになっているMaxwell the Cat（マックスウェル・ザ・キャット）はJess(ジェス)ちゃんが6歳の頃の3D画像です。

Voidhawk42によると、Jess(ジェス)ちゃんが癌であることが発覚した後、残念ながら2020年7月21日に癌で亡くなりました。享年9歳でした。

飼い主であるVoidhawk42氏は「彼女の魂がインターネットとミームと共に生きていることに満足している」と述べています。

Voidhawk42というユーザーネームのImgurユーザーさんがMaxwell the Cat（マックスウェル・ザ・キャット）のモデルになっているJess(ジェス)ちゃんの飼い主さんです。

うに（Uni）くんというミヌエットの男の子がMaxwell the Cat（マックスウェル・ザ・キャット）にそっくりだと世界中で話題になっています。うに（Uni）くんの飼い主もそのことを知っており、Maxwell the Cat関連の動画を投稿しています。

うに（Uni）くんの3Dモデルも作成されており、次のミームとなる可能性を秘めています。

現在、うに（Uni）くんの動画はYouTubeとTikTokで見れるようです。