ドワーフキャット(小猫症)のもんたとは?プロフィールを紹介

もんたはずんぐりむっくりの体で老猫のようにノシノシと歩く、可愛らしい有名な猫です。

短い足でぽてぽて歩き、食べ方もスローで何をするにも気だるそうな表情です。

実は子猫の頃から重い病を患っていました。

そして、2020年3月にSNSのコメントで「ドワーフキャット」であることが判明しました。

ドワーフキャット(小猫症)は人間でいう「小人症」のような症状が現れるのが特徴的な難病です。

正式な病名は「先天性甲状腺機能低下症」です。

人気者のもんたは糸島観光大使にも就任しました。

ドワーフキャット(小猫症)のもんたの特徴

全ての動きが他の猫の1/3のスピードで抱っこされると無抵抗になるのが特徴です。

もんたは「木彫りの熊に見える猫」じゃなくて「猫に見える木彫りの熊」に見えます。

もんたは見た目と反して「むー」と可愛らしい甲高い声を上げながら遠慮がちに甘えます。

趣味は朝一のちゅ〜ると庭のお散歩です。

性格はのんびり屋でおっとり、ちょっとだけ臆病です。

ドワーフキャット(小猫症)のもんたの性別

もんたは男の子(オス)です。

ドワーフキャット(小猫症)のもんたの年齢

もんたの年齢は永遠の4歳です。

ドワーフキャット(小猫症)のもんたの誕生日

もんたの誕生日は2019年8月頃です。

ドワーフキャット(小猫症)のもんたをお迎えした日

もんたは福岡市内で開かれていた保護猫の譲渡会でYさんと出会い、2019年10月14日に家族として迎えられました。

飼い主のYさん曰く、一目惚れだったとのことです。

顔が映画グレムリンに出てくるギズモに似ていることから保護主からは「ギズモちゃん」と呼ばれていました。

ドワーフキャット(小猫症)のもんたが虹の橋(天国)を渡った日

もんたは2024年6月11日の21時30分に自宅で虹の橋(天国)を渡りました。

ドワーフキャット(小猫症)のもんたの種類

もんたは雑種猫です。

ドワーフキャット(小猫症)のもんたの飼い主

もんたの飼い主はYさんです。本名は公表しておらず、男性の方です。

福岡県糸島市の自然に囲まれた家で自宅が仕事場のYさんと二人暮らしをしていました。

もんたに対する愛は非常に深く、もんたが旅立ってからも発信活動を続けられています。

ドワーフキャット(小猫症)のもんたの動画はどこで見れる?

もんたの動画は主にYouTubeで見ることができます。

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