Warning: Undefined variable $description in /home/tkportfolio/kata-tip.com/public_html/wp-content/themes/kata-tip/functions.php on line 276
content=""/> Warning: Undefined variable $description in /home/tkportfolio/kata-tip.com/public_html/wp-content/themes/kata-tip/functions.php on line 276
content="" /> Warning: Undefined variable $description in /home/tkportfolio/kata-tip.com/public_html/wp-content/themes/kata-tip/functions.php on line 276
content="" />

Web制作 × AI

コマンドプロンプトで見やすい納品物一覧を作成する方法

テスト環境でのクライントチェックが終わり、いよいよ公開作業。
この時、制作サイドにFTPへの接続権限があればファイルをアップして終了ですが、
クライアントとの間に代理店などが存在する場合は納品ファイルを作成することになります。

新規案件なら納品ファイルを作成しやすいのですが、既にページが存在している状態での改修案件や修正案件だと「差分納品」を行う必要があります。
差分納品についてはタイムスタンプを基にして差分を作成ツールがたくさんあるので問題ありませんが、中には「差分納品ファイルの内容物をツリー上に記述したテキストファイルをほしい」というケースもあります。
そんな時は特別なツールを使用しなくてもコマンドプロンプトで簡単にテキスト出力をすることができます。

テキストの出力方法

納品物が下記フォルダ内にあったとします。
C:\xampp\htdocs\hoge
コマンドラインを使うので、
Windowsボタン+Rで「ファイル名を指定して実行」を開き、cmdと打ってコマンドプロンプトを出します。

次にコマンドプロンプトで以下の記述を行います。

tree C:\xampp\htdocs\hoge /f > C:\xampp\htdocs\hoge\list.txt

たった、これだけでツリー上に記述されたテキストファイルが出力されます。非常に便利なので覚えておいて損はないはずです。

参考にさせていただいたURL
http://heppoko-room.net/archives/464

この記事を書いた人(著者情報)

片山

カタチップ編集長。昭和生まれの30代でWeb業界歴は10年以上。現在はカタチップを運用しつつ事業会社でWEBメディアサイトのWebディレクター兼マークアップエンジニアを担当。最近はSNSの運用にも業務範囲を拡大中です。

著者画像

スポンサーリンク