Web制作 × AI

【CSS】transformを使用してリンクホバー時にカーテンアニメーションを実装する方法

コーディングテクニックの実装内容

今回はWeb制作におけるCSSアニメーションの中でテキストアニメーションに関する内容です。transformを使用してリンクホバー時にカーテンアニメーションを実装する方法をご紹介します。JavaScriptは不使用なので簡単に実装できます。

コーディングテクニックの使いどころ

ホバー時のアニメーションやホバー時にテキストを変える時に効果的です。

実装難易度・必要なスキル

コーディングとjQueryの基礎的な知識があれば実務未経験のコーダー、マークアップエンジニア、Webデザイナー、エンジニア、副業の初心者など誰でも実装可能です。

実装所要時間は10分程度

CSS,JavaScriptの記述内容

実装に必要なCSSはたったのこれだけです。

.wrap a {
  position: relative;
  display: block;
  margin: 80px 0 0;
  padding: 150px 0;
  text-align: center;
  font-size: 36px;
  font-weight: 700;
  background: #ec2020;
}
.wrap a:before {
  position: absolute;
  top: 0;
  left: 0;
  content: '';
  display: block;
  width: 100%;
  height: 100%;
  transform: translateZ(0) scaleX(0);
  transform-origin: right top;
  transition: 0.8s transform cubic-bezier(0.65, 0.05, 0.35, 1);
  background: #fd2020;;
}

.wrap a:hover:before {
  transform: translateZ(0) scaleX(1);
  transform-origin: left top;
}

.text {
  position: relative;
  z-index: 1;
}

実装のポイント

  • 1) -webkit-text-strokeを使用
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この記事を書いた人(著者情報)

片山

カタチップ編集長。昭和生まれの30代でWeb業界歴は10年以上。現在はカタチップを運用しつつ事業会社でWEBメディアサイトのWebディレクター兼マークアップエンジニアを担当。最近はSNSの運用にも業務範囲を拡大中です。

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