コーディングテクニックの実装内容
今回はWeb制作におけるjQueryの実装でウィンドウサイズに関する内容です。ページへアクセスした時に.height()メソッドを使用してウィンドウサイズいっぱいに画像を表示させる方法をご紹介します。こちらは、画像をウィンドウサイズ一杯に表示をさせながら、ウィンドウサイズを変更してもリキッドに可変する仕組みとなっています。
コーディングテクニックの使いどころ
ファーストビューに配置されたメインビジュアルへ適用するとページアクセス時に効果的な見せ方ができます。
実装難易度・必要なスキル
コーディングとjQueryの基礎的な知識があれば実務未経験のコーダー、マークアップエンジニア、Webデザイナー、エンジニア、副業の初心者など誰でも実装可能です。
実装所要時間は10分程度
CSS,JavaScriptの記述内容
実装に必要なスクリプトはたったのこれだけです。
$(function(){
var $window = $(window);
var kvfull = $(".img");
function Resize(){
var winH = $window.height();
kvfull.height(winH);
}
$window.on("resize",Resize);
Resize();
});
実装のポイント
- 1)画像を表示するdivの横幅に
width:100%;
を指定。高さは$(window).height();
でウィンドウサイズの高さを取得した後に.height()
で数値を指定 - 2)
.resize()
よってウィンドウサイズを変更するたびに高さが変わる - 3)画像は背景画像に指定する。
background-size: cover;
によりウィンドウサイズに対して完全に覆う最小サイズで表示されます。
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