フリーランスは損害賠償を請求された時に無限責任なので要注意

今回はフリーランスは損害賠償を請求された時に無限責任なので要注意なことについての記事になります。

フリーランスは損害賠償を請求された時に無限責任

時代的にフリーランスが推進されてるけど
「なる前に必ず知っておくべきこと」
が1つだけある。

それが
「無限責任」
という言葉。

会社の場合、何かとトラブルがあった時に損害賠償を請求されても会社を清算すれば個人資産まで請求されない。

対してフリーランスは違う。フリーランスは無限責任。

— とっとこランサー (@Tottokolancer) April 4, 2020

フリーランスは損害賠償を請求された時に無限責任なことに対するみんなの反応

無限責任なので、個人が損害賠償責任を負う。つまり損害賠償の金額が資産を超えてしまっていれば自己破産直行ってこと。

こういう
「あまり語られないデメリット」
を把握しておくのもすごく大事やで。

— とっとこランサー (@Tottokolancer) April 4, 2020

当然と思ってきたけど、これを知らない人があまりにも多いことに幻滅したのはかけはしの代表になって間もない頃でした😭
自分が個人事業主であるということをちゃんと理解しないまま依頼を受けていた方
自己都合で勝手に去っていった方
ハッキリ言って「損害賠償請求対象」になります
やらないけどね https://t.co/xnyGujDzh8

— nono｜無道寺辰哉＠お仕事のかけはし (@nono_tatsu_) April 4, 2020

お客さんの「丸投げ体質」は責任範囲が青天井になるので、明確な定義をしなければ死にますね。 https://t.co/8d2nsOPbaI

— TKGジャパン (@tkgjapan) April 4, 2020

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この記事を書いた人（著者情報）

片山

カタチップ編集長。昭和生まれの30代でWeb業界歴は10年以上。現在はカタチップを運用しつつ事業会社でWEBメディアサイトのWebディレクター兼マークアップエンジニアを担当。最近はSNSの運用にも業務範囲を拡大中です。