VRツールを通じて現実世界で全知全能になれる「RealityGPT」の詳細

今回はVRツールを通じて現実世界で全知全能になれる「RealityGPT」の詳細記事になります。

VRツールを通じて現実世界で全知全能になれる「RealityGPT」

【ChatGPTの最終ゴール】

現実世界で全知全能になれる「RealityGPT」

VRツールを通じて

・全てを記憶
・常にAIアシスタント
・瞬時にネット検索
・全言語を操る

と神の領域へ近づける

もう、人間が自発的に考えるのは終わり
ただ他者と関わる器に

デモ曰く$40で購入できる…
嘘だろ…

↓解説 pic.twitter.com/dTaafhpowP

— チャエン | 重要AIニュースを毎日発信⚡️ (@masahirochaen) June 4, 2023

①ハードウェアに関して

デモによると

・ブレスレット
・ネックレス

で利用予定

しかもコストは40$程度

ただ、VRゴールでないと映像投影は難しそう

将来的にはイヤホンに小型カメラつけて、周囲の状況を学習して、音声で伝えるだけが便利かも pic.twitter.com/1Ihj7JKzAr

— チャエン | 重要AIニュースを毎日発信⚡️ (@masahirochaen) June 4, 2023

②まずはゴーグルで実装か

中国発スマートグラス「Nreal Air」は既に軽量で普通のサングラスの形状で画面投影ができる

これにChatGPTを搭載して、目に映るものの即時検索は可能だろう

ただ、現状はコストやスピード面で実用化は難しいかもしれないhttps://t.co/DJdoulSpsU pic.twitter.com/VmqIrpfW7S

— チャエン | 重要AIニュースを毎日発信⚡️ (@masahirochaen) June 4, 2023

③実は既に開発されている

スタンフォード大学の学生が

・GPT-4
・Whisper
・ARメガネ

を組み合わせてRizzGPTを開発

RizzGPTは会話を聞き取り、適切な回答を表示

デートや採用面談で活用が期待

GPT-4 API高速化＋低速化が今年中にできそうなので、来年には一般販売されるかも… pic.twitter.com/SUM69BxgkU

— チャエン | 重要AIニュースを毎日発信⚡️ (@masahirochaen) June 4, 2023

④今後の可能性

上記のように課題はあるものの近い将来必ず実用化される技術の一つ

おそらく、大手のスマートグラス会社がまずはChatGPT付きのハードウェアを出すだろう

常にデータを取得するので個人情報保護等の問題は起きそうだが、、

如何せん未来が楽しみ

— チャエン | 重要AIニュースを毎日発信⚡️ (@masahirochaen) June 4, 2023

⑤出典・製作者

まだ、このRealityGPTは公式サイトもなく、Joseph Semraiさんというスタンフォードの1年生た投稿した情報のみ（色々AIシステムの開発をしている）

さっきのRizzGPTも学生なので、学生半端ねぇ

AIネイティブ恐るべしhttps://t.co/lHgladyCWl pic.twitter.com/8VXCUPW1lS

— チャエン | 重要AIニュースを毎日発信⚡️ (@masahirochaen) June 4, 2023

ちなみにVRゴーグルをつけたマトリックスの世界は既に誕生しています。

ここ半年でソフトウェアは急激に進化した（そして一旦落ち着いた）ので、今後はソフトウェア×ハードウェアの領域での進化に期待。https://t.co/Bq6SNeqd4x

— チャエン | 重要AIニュースを毎日発信⚡️ (@masahirochaen) June 4, 2023

>> ChatGPT（チャットGPT）の便利な使い方まとめ

>> ChatGPT（チャットGPT）に作ってもらえるゲームやモデルのまとめ

GPT-4についてまとめ

• ・現状ChatGPT Plusで利用可能（月額料金は20米ドル）
• ・画像入力対応
• ・司法試験を受けたら上位10%のレベル
• ・ジョークを理解できる
• ・嘘をつく可能性低下
• ・日本語でも高精度な対応
• ・25,000語を1つのプロンプト内で処理可能
• ・マルチモーダルAI（画像＋テキストからテキスト生成可能）

ChatGPT（チャットGPT）はOpenAIが2022年11月に公開したチャットボットです。OpenAIのGPT-3ファミリーの言語モデルを基に構築されており、リアルな会話文を生成することが可能です。

会話だけでなくマークアップ言語のHTMLやPythonのようなプログラミング言語の生成も可能です。また、表計算ソフトの関数も得意としています。

VRツールを通じて現実世界で全知全能になれる「RealityGPT」への反応

社会学者の宮台真司氏がかつて現代人を「言葉の自動機械」と呼称しましたが、これからの未来人間は「自動機械の自動機械」になるのかもしれない…と思うとちょっと怖い。 https://t.co/pQN9HEsdZx

— まにまに (@mani_mani20) June 4, 2023

AIやディープテックの進化に伴い、能力の獲得は容易な社会になると思います。

そんな社会になった時、大切になってくるのは「自身の能力を何の為にどう活かすか？」だと思います。

目的と手段を明確に認識して、成し遂げたいビジョンのために日々メンバーと共に努力していきます🔥 https://t.co/HudIq1gR8g

— 東大 理科大 AI Deeptech 学生団体｜SpecTech（スペックテック） (@spectech_tus) June 4, 2023

これは経済合理性だけを追求すると、ディストピアになりそう。例えばアルバイトをする際、お客様への挨拶や笑顔のタイミング、配膳の仕方などを、ar/vr 経由で一挙一動まで監視・aiで指示できるので。 工場作業や「マックジョブ」と相性が抜群。勿論、「良い使い方」も沢山あるはずですが。 https://t.co/Yu592mZ7pm

— 畠山　歓　Kan Hatakeyama (@kanhatakeyama) June 4, 2023

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この記事を書いた人（著者情報）

片山

カタチップ編集長。昭和生まれの30代でWeb業界歴は10年以上。現在はカタチップを運用しつつ事業会社でWEBメディアサイトのWebディレクター兼マークアップエンジニアを担当。最近はSNSの運用にも業務範囲を拡大中です。