サイバーエージェントが画像生成AIでモデルまで生成できるようになったことの詳細

今回はサイバーエージェントが画像生成AIでモデルまで生成できるようになったことの詳細についての記事になります。

サイバーエージェントが画像生成AIでモデルまで生成できるように

【話題】

先日、広告コピーAIを自社開発し、30名いた広告ディレクターが0名になったサイバーエージェント。

今度は、画像生成AIでモデルまで生成できるように。

本物の人間とほとんど見分けがつかなすね

画像生成AIはデジタル広告業界にどんな影響を及ぼしていくのか？

スレッドで詳細>> pic.twitter.com/GH60mdiabv

— 木内翔大｜AI時代に乗り遅れない為の必見情報を毎日配信📣 (@shota7180) June 5, 2023

2/

ストックフォトサービス大手『ピクスタ』小張亮執行役員によると

生成AI画像には良い面と悪い面がそれぞれある、とのこと。

良い面
･アイデアはあるがスキルを持たない人が、AIツールを使ってクリエーターになれるかもしれない

→新たな種類のクリエーターの誕生？

— 木内翔大｜AI時代に乗り遅れない為の必見情報を毎日配信📣 (@shota7180) June 5, 2023

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悪い面
･既存のクリエーターの活躍の場が減る恐れがある
･クリエイターだけでなく、事業者や人物モデルなど、デジタル広告業界の一角を担うエコシステムが破壊されかねない

→AIを使えば好きなだけ撮り直し可能。リアルな人物の画像を素早く大量につくり出すことも

— 木内翔大｜AI時代に乗り遅れない為の必見情報を毎日配信📣 (@shota7180) June 5, 2023

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また、Adobeは生成AI機能を備えたサービス『Firefly』を3月に発表

西山執行役員によれば

･著作権問題のない素材のみをAIの学習に使用
･クリエーターが自身の作品が学習に用いられないよう指定することができる仕組みも構築予定

続く>>https://t.co/djvP8z0dYc

— 木内翔大｜AI時代に乗り遅れない為の必見情報を毎日配信📣 (@shota7180) June 5, 2023

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また、学習に協力したクリエーターに対しては何らかの形で収益還元を行う計画も進行中、とのこと。

これ面白いですよね

こうすることでクリエーターの支持を集め、安心してビジネスに用いてもらうことが狙い。… pic.twitter.com/S51RsuXubE

— 木内翔大｜AI時代に乗り遅れない為の必見情報を毎日配信📣 (@shota7180) June 5, 2023

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サイバーエージェント毛利氏
「画像生成AIによる人物画像は、人間のモデルを使った写真の代替ではない。人物モデルを使った広告クリエーティブとは使い分けていく。」

・ブランディング広告
→有名なファッションモデルや芸能人の写真
・通販など獲得系広告
→AIで生成。状況毎の作り分けに最適…

— 木内翔大｜AI時代に乗り遅れない為の必見情報を毎日配信📣 (@shota7180) June 5, 2023

7/

>人間のモデルを使った写真の代替ではない

なんですよね。この辺の動向はめちゃ注目

詳細はこちらから

🔗 – モデルの仕事はなくなる？写真級にリアルな画像生成AIに葛藤するデジタル広告業界https://t.co/rFPnwk1Br5

— 木内翔大｜AI時代に乗り遅れない為の必見情報を毎日配信📣 (@shota7180) June 5, 2023

>> ChatGPT（チャットGPT）の便利な使い方まとめ

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サイバーエージェントが画像生成AIでモデルまで生成できるようになったことの反応

サイバーさん、こういうところぶっちぎりですよね。。

— K (@k_sidmar) June 5, 2023

AIはこれから理解できないと時代においてかれますよね

— ふぁむ🍻職場でズルいヤツにさせるプロ (@evolution_zuru) June 5, 2023

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この記事を書いた人（著者情報）

片山

カタチップ編集長。昭和生まれの30代でWeb業界歴は10年以上。現在はカタチップを運用しつつ事業会社でWEBメディアサイトのWebディレクター兼マークアップエンジニアを担当。最近はSNSの運用にも業務範囲を拡大中です。