Web制作 × AI

Stable Diffusionを活用し実写のハリーポッターをアニメ風に変換した詳細

今回はStable Diffusionを活用し実写のハリーポッターをアニメ風に変換した詳細記事になります。

Stable Diffusionを活用し実写のハリーポッターをアニメ風に変換

ホームページ制作はAIではなくプロにお任せ

ChatGPTのようなAI技術は急速に進歩しています。

しかし、ホームページ制作においてAIをプロレベルで実用化できるまでは時間がかかそうです。

AIを使用した制作物は著作権の問題もクリアになっておらず訴訟のリスクもあります。

現時点でのホームページ制作は信頼ができるプロの制作会社に依頼しましょう!

PR

ホームページ製作0円から!【サクペジ】

忙しい時間帯の顧客対応を効率化【ホームページDX】

Stable Diffusionとは

Stable Diffusionは、2022年に公開されたディープラーニングのtext-to-imageモデルです。主にテキスト入力に基づく画像生成に使用されるが、他にもインペインティング、アウトペインティング、テキストプロンプトによって誘導される画像に基づく画像生成にも使用できます。

Stable Diffusionを活用し実写のハリーポッターをアニメ風に変換への反応

アニメ風になるのも素晴らしいです。

ここまで細かく作り上げられるんですね。プロと素人の差がもはや見えないですね…。

ブレインダイブのあたらしくんの脳波から画像を作って彼が脳ダイブを本当にできてるのか誰か検証してほしい。

これ、あくまで「変換」だから元になる本人たちの演技があってこそ作ることが可能。変換しないで1から「創作する」ことはまだできていない。これはどんなジャンルで需要が求められるんだろうか。

txt2movじゃなくて、img2img(mov2mov)変換してるだけなので正直まだそれほど驚けない。

txt2movを実現するためにはシーケンシャルなプロンプトエディタや光源・カメラのシーン編集やカット割り等も必要になってくるだろうと思う。自由な映像制作への道はまだ遠い。

この技術、確かにスゴイのだけど、ロンが美少年過ぎる方が気になってしょうがない、と思った。

やっぱり、元絵があるものについては、生成aiでも十分に対応できてしまっている。

これ、マジですごい・・StableDiffusionで生成したハリポタのAIアニメ。

私も以前14秒のショートムービーを作ったけど生成に1時間半かかった。このムービー生成するのにどの位時間かかったんだろう?いや、それよりもクオリティが凄い!そろそろ動画もすべてAIでできる時代に・・?

AIネタ。生成AIがどんどん進化してる。先々月くらいまでは生成されたAIの目が動いてるだけでびっくりしたのに。

AIで漫画を60枚くらいお願いしてみて、この一貫性がないことがすごい欠点だと思っていたので、これは、すごい、突破な気がする。

全然見れるレベル。むしろ不安定さが新しいテイストになってる。水彩画や油絵を模したフィルターをかけて作った映像か、それ以上の風合いが出てる。黒澤明監督作品などを変換すると現代風にアレンジできてとても良いかも知れない。

引用元:Twitter
PR
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ChatGPT 120%活用術 [ ChatGPTビジネス研究会 ]
価格:1,390円(税込、送料無料) (2023/5/23時点)


この記事を書いた人(著者情報)

片山

カタチップ編集長。昭和生まれの30代でWeb業界歴は10年以上。現在はカタチップを運用しつつ事業会社でWEBメディアサイトのWebディレクター兼マークアップエンジニアを担当。最近はSNSの運用にも業務範囲を拡大中です。

著者画像

スポンサーリンク