ChatGPT（チャットGPT）の「Code Interepreter」で長期記憶を実現する方法の詳細

ChatGPTの「Code Interepreter」で長期記憶を実現する方法

ChatGPTは会話が長くなると記憶が抜け落ちていく限界があったけど、Code Interpreterで記憶保存用のテキストファイルをはじめに作らせ、毎回のやり取りをそこに保存するようにすると長期記憶が実現できる。

1~2枚目がプロンプトを含むやり取り
3枚目が実際にChatGPTがアップデートしてくれたファイル pic.twitter.com/bQDJ0jpKEB

— KAJI | 梶谷健人 (@kajikent) July 9, 2023

ホームページ制作はAIではなくプロにお任せ

ChatGPTのようなAI技術は急速に進歩しています。

しかし、ホームページ制作においてAIをプロレベルで実用化できるまでは時間がかかそうです。

AIを使用した制作物は著作権の問題もクリアになっておらず訴訟のリスクもあります。

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ChatGPT Code Interpreterとは

コードを一行も書かずにデータ可視化を生成することが可能です。ChatGPT上でPythonコードを生成、実行したり、ファイルのアップロード・ダウンロードすることもできます。

GPT-4についてまとめ

• ・現状ChatGPT Plusで利用可能（月額料金は20米ドル）
• ・画像入力対応
• ・司法試験を受けたら上位10%のレベル
• ・ジョークを理解できる
• ・嘘をつく可能性低下
• ・日本語でも高精度な対応
• ・25,000語を1つのプロンプト内で処理可能
• ・マルチモーダルAI（画像＋テキストからテキスト生成可能）

ChatGPT（チャットGPT）はOpenAIが2022年11月に公開したチャットボットです。OpenAIのGPT-3ファミリーの言語モデルを基に構築されており、リアルな会話文を生成することが可能です。

会話だけでなくマークアップ言語のHTMLやPythonのようなプログラミング言語の生成も可能です。また、表計算ソフトの関数も得意としています。

ChatGPTの「Code Interepreter」で長期記憶を実現する方法への反応

APIのSystemメッセージより多くのプロンプトが持てそうで良いですねこれ。

GPTちゃん、9つ前までしか覚えれなかったけど、これは使えそうですね。このテキストログも覚えてるといいけど。

ChatGPTのCode Interpreter、グラフが作れるのには魅力を感じなかったけど、ファイルの読み書きができるのは今進めていることに役立てそう。

これはすごい！長期記憶が可能なのであれば、次は一回で処理できる文字数が増大していくにつれて多人数でTRPGもできますね！あとは、根強いファンがいても構造的に収益性が低いプレイバイウェブも奮起…かつて前身のプレイバイメール時代に有ったと言われる名作も復活できるかも！

これChatGPTベースのAI botにも役に立つのでは！？

プロンプトの長短で議論になっているが、↓のような「長期記憶の実現」というテクニカルな解決策。それが実に魅力的で、私の好みに合っている。そして、そのテクニカルな解決策がプロンプトの長短も含めさらに深い問題に焦点を当てる。それは我々がAIとどう向き合うべきかという問題だ。

TRPGシナリオ作成補助で、どんどん情報が増えてAI側で情報パンクして支離滅裂になってしまうのも、これで解決するのかしら。

引用元：Twitter