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とあるPythonエンジニアの入社初日業務日報(2025年9月17日 水曜日)

氏名:ワイ氏(20代・エンジニア)

天気:晴れやけど心は曇り気味

出社時間:9:00

退社時間:18:30

本日の業務内容

オリエンテーション参加

開発環境のセットアップ(VSCode、Git、Python)

チームメンバーとの顔合わせ

研修用のPython課題に着手

本日の感想・気づき

正直言うて、今日は脳みそフル回転やった。ワイ、文系出身でプログラミングは独学でちょっと触った程度。Pythonなんて名前しか知らんかったのに、初日から「とりあえずこの課題やってみて〜」って渡されたのが、FizzBuzzやらリスト内包表記やら、なんか呪文みたいなコードの嵐やった。

まず、VSCodeの拡張機能ってなんやねん。

Gitの「clone」って言われても、ワイの頭の中では「羊のクローン」しか浮かばんかったし、ターミナルで「cd」って打つたびに「どこ行くねん!」って自分にツッコミ入れてた。

Pythonの文法もクセ強すぎる。インデント揃えへんかったら怒られるし、変数名に日本語使ったら先輩に「それはやめとこか」って優しく注意された。

優しさに救われたけど、心の中では「ワイ、ほんまにここでやっていけるんか…?」って不安が渦巻いてた。

あと、チームのSlackでみんなめっちゃスタンプ使うやん。

ワイ、スタンプの使い方すらわからんくて、ひとりだけ「了解です!」って真面目に返してもうて、浮いてた気する。

関西人としては笑い取りたいのに、笑いどころか存在感ゼロやった。

本日の苦労ポイント

Pythonの文法理解(特にfor文とif文のネスト)

開発環境の構築(VSCodeの設定が謎すぎた)

Gitの操作(commitとpushの違いがようわからん)

チームの空気感に馴染むこと(みんな優しいけどレベル高すぎて焦る)

明日への意気込み

今日は正直、心折れかけた。

でも、先輩が「最初はみんなそんなもんやで」って言うてくれて、ちょっと救われた。ワイ、負けず嫌いやから、明日はもっとPythonの基礎を勉強して、せめて「print」くらいは自信持って打てるようになりたい。

あと、Slackのスタンプも使えるようになって、ちょっとでもチームに馴染めるよう頑張るわ。笑いも忘れずに、猛虎魂で乗り切るで!

備考

昼休みに食べた社食のカレー、めっちゃ美味かった。辛さは控えめやけど、ルーが濃厚で白ごはんが進む進む。明日もカレーやったら嬉しいな。

帰りの電車でPythonの入門書読んでたら、隣のおっちゃんに「それ難しそうやな」って話しかけられて、ちょっと元気出た。人の温かさってええな。

この記事を書いた人(著者情報)

片山

カタチップ編集長。昭和生まれの30代でWeb業界歴は10年以上。現在はカタチップを運用しつつ事業会社でWEBメディアサイトのWebディレクター兼マークアップエンジニアを担当。最近はSNSの運用にも業務範囲を拡大中です。

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