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2025年に駆け出しAIエンジニアが技術面接に挑んだ記録

ども、ワイ氏は20代の駆け出しAIエンジニア。根性だけは誰にも負けへんって自負してる。

今日はな、転職活動をやってて人生で初めて「技術面接」ってやつに挑んできたんや。

正直、めっちゃ緊張した。でも、終わってみたら「ワイ、ようやったな」って思える一日になったわ。

ほな、どんなことがあったか、順を追って書いていくで。

技術面接のきっかけは突然に

きっかけは、転職サイトで見つけたAIスタートアップの求人やった。

「自然言語処理に強いエンジニア募集」って書いてあって、ワイのスキルとはまだちょっと差があるかな〜って思ったけど、どうしても挑戦してみたくて応募してみたんや。

そしたら、書類選考通過のメールが来て、「技術面接を受けていただきます」って。

うわ〜、ほんまに来てもうた…って思ったけど、ここで逃げたらワイの根性が泣く。せやから、全力で準備することにしたんや。

技術面接の準備

まずは、過去の面接質問をネットで調べまくった。

「Pythonの基礎」「機械学習のアルゴリズム」「データ前処理」「モデル評価」など出そうなとこは全部復習した。

あと、GitHubに上げてた自分のプロジェクトを見直して、「このコード、説明できるか?」って自問自答した。

Qiitaにも記事書いてたから、それも読み返して、「ワイは何を学んで、どう成長したんか」を整理したんや。

面接前日は、模擬面接を自分でやってみた。鏡の前で「このプロジェクトでは、BERTを使って感情分析を行いました」って練習してたら、家族に「何ブツブツ言うてんの?」って笑われたけど、気にせえへん。ワイは本気やったからな。

技術面接本番

面接当日は、朝から緊張で胃がキリキリしてた。

でも、スーツ着て、PC開いて、Zoomのリンクにアクセスした瞬間、「やるしかない」ってスイッチ入ったわ。

面接官は30代くらいの男性で、めっちゃ落ち着いた雰囲気。「じゃあ、まず自己紹介からお願いします」って言われて、ワイは準備してた通りに話した。

「ワイは、AIエンジニアとして駆け出しですが、自然言語処理に興味があり、個人で感情分析や文書分類のプロジェクトを進めてきました。根性だけは誰にも負けません!」

ちょっと関西弁混じってもうたけど、面接官は笑ってくれて、「いいですね、熱意が伝わります」って言うてくれた。ちょっとホッとしたわ。

技術質問は容赦ない

次に来たんは、技術質問や。

「機械学習モデルの過学習を防ぐ方法は?」

「BERTとWord2Vecの違いを説明してください」

「このコードのバグを見つけてください」

うわ〜、来た来た来た!って感じやったけど、ワイは冷静に答えた。

「過学習を防ぐには、正則化やドロップアウト、交差検証などが有効です」

「Word2Vecは静的な単語ベクトルを生成しますが、BERTは文脈に応じた動的な表現を出力します」

コードのバグも、ちょっと時間かかったけど、「このループのインデックスが間違ってます」って指摘できた。

面接官が「よく気づきましたね」って言うてくれて、めっちゃ嬉しかったわ。

最後に聞かれた「あなたは何を目指してますか?」

面接の最後に、「あなたはAIエンジニアとして、どんなことを目指してますか?」って聞かれたんや。

ワイは、ちょっと考えてからこう答えた。

「ワイは、AIを使って人の感情や思考を理解できるような技術を作りたいです。人と人とのコミュニケーションをもっと豊かにするために、自然言語処理を極めたいと思ってます。まだまだ未熟ですが、根性と情熱はあります!」

面接官は、ちょっと黙ってから「いいですね。そういうビジョンを持ってる人は、成長が早いです」って言うてくれた。ワイ、心の中でガッツポーズしたで。

技術面接を終えた感想

面接終わった瞬間、めっちゃ疲れたけど、同時に「ワイ、ようやった!」って思えた。緊張もあったし、答えに詰まったとこもあったけど、全力でぶつかったことに後悔はない。

今回の面接で学んだことはいっぱいあるけど、特に大事やと思ったんはこれや

技術だけやなくて、熱意とビジョンも伝えること

準備は裏切らへん。やった分だけ自信になる

面接官も人間。素直に話すことが大事

面接の結果はまだ出てへん。でも、ワイはもう次に向けて動き出してる。

今回の経験を糧にして、もっと技術磨いて、もっと自分の言葉で語れるようになりたい。

もし落ちたとしても、それは「次の挑戦へのステップ」や。ワイは前向きに、根性で進んでいくで!

この記事を書いた人(著者情報)

片山

カタチップ編集長。昭和生まれの30代でWeb業界歴は10年以上。現在はカタチップを運用しつつ事業会社でWEBメディアサイトのWebディレクター兼マークアップエンジニアを担当。最近はSNSの運用にも業務範囲を拡大中です。

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