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2025年に駆け出しAIエンジニアがオススメする平日の夜の学習方法

ワイ氏、20代の駆け出しAIエンジニア。

根性だけは誰にも負けへんって自負してる。

今日はな、平日の会社帰りにどないして自宅で集中して勉強してるか、ワイのリアルな日常を綴ってみようと思うんや。

「仕事終わってから勉強なんて無理やろ…」って思う人もおるかもしれへんけど、ワイは「夜こそ勝負の時間」やと思ってる。

せやから、毎日帰宅後の数時間を、AI修行に捧げてるんや。

会社帰りのルーティンが鍵

ワイの仕事は、IT系の会社でAI関連のプロジェクトにちょこちょこ関わらせてもろてる。

まだまだ雑用も多いけど、現場で学べることはほんまに貴重や。

仕事終わるんがだいたい18時半くらい。そこから電車乗って家に帰るんやけど、帰りの電車の中ではスマホでAI関連のニュース読んだり、X(旧Twitter)で技術者の投稿チェックしたりしてる。これがワイの「ウォームアップ」や。

家に着いたら、まずはシャワー浴びて気分リセット。汗と疲れを流して、頭もスッキリさせるんや。ほんで、軽く晩飯食べて、20時には勉強モードに突入や!

学習環境は超重要

ワイの部屋は狭いけど、勉強スペースだけはこだわってる。

机の上にはノートPC、モニター、メモ帳、タイマー。余計なもんは置かへん。スマホも「集中モード」にして通知オフ。誘惑は全部排除や。

あと、部屋の照明も工夫してる。暖色系のライトやと眠くなるから、白色LEDでシャキッとした雰囲気にしてる。BGMはLo-fiか環境音。歌詞あると気が散るからな。

勉強始める前には、タイマーをセットして「ポモドーロ・テクニック」使ってる。25分集中→5分休憩を繰り返すんやけど、これがめっちゃ効く。短い時間でも「全集中」できるから、効率がちゃうんよ。

平日の夜は「復習+実践」が基本

ワイの夜の勉強スタイルは、「復習+実践」のセットや。会社で触れた技術とか、昼間に読んだ記事の内容をまず復習する。

例えば、今日は「Transformerの仕組み」について調べたから、それをノートにまとめ直した。

ほんで、復習したらすぐにコード書く。理論だけやと頭に残らへんから、実際に手を動かして「なるほど!」って体感することが大事やと思ってる。

今日は、PyTorchで簡単な自己注意機構の実装に挑戦してみた。

最初はエラー連発で「なんでやねん!」って叫びそうになったけど、Stack Overflowと公式ドキュメントを駆使して、なんとか動かせたときはガッツポーズやった。

疲れてても「やる理由」を思い出す

正直、平日の夜は疲れてる。仕事で頭使って、電車で揺られて、家帰ったらもう寝たい気持ちもある。

でも、ワイは「なんでAIエンジニアになりたいんか」を毎晩思い出すようにしてる。

ワイの夢は、「人の気持ちを理解できるAIを作ること」。

誰かが孤独なとき、そっと寄り添えるような技術を生み出したいんや。そのためには、今の努力が必要や。

せやから、疲れてても「あと1時間だけ頑張ろう」って自分に言い聞かせる。

根性って、こういうときに試されるんやと思う。

夜の締めは「振り返り」と「明日の準備」

23時になったら、勉強は終了。最後に、今日の学びをノートにまとめて、「明日は何をするか」も書いておく。これがあると、次の日のスタートがスムーズになるんよ。

例えば、今日は「Transformerの基礎を理解した」って書いて、「明日はBERTのアーキテクチャを掘り下げる」って目標を立てた。こうやって、毎日ちょっとずつ積み上げていくんや。

あと、寝る前にはストレッチして、深呼吸して、頭をクールダウン。

睡眠も勉強の一部やと思ってるから、ちゃんと寝ることも大事や。

平日夜の集中勉強法まとめ

ほな、最後にワイが実践してる平日夜の集中勉強法をまとめるで

帰宅後はシャワー&軽食でリセット

勉強環境はシンプル&集中仕様

ポモドーロ・テクニックで時間管理

復習+実践で知識を定着

疲れてても「夢」を思い出して踏ん張る

毎晩「振り返り」と「明日の準備」を忘れへん

これを続けてたら、きっと「駆け出し」から「本物」になれるはずや。ワイは信じてる。根性あるからな!

この記事を書いた人(著者情報)

片山

カタチップ編集長。昭和生まれの30代でWeb業界歴は10年以上。現在はカタチップを運用しつつ事業会社でWEBメディアサイトのWebディレクター兼マークアップエンジニアを担当。最近はSNSの運用にも業務範囲を拡大中です。

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