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2025年の未経験データサイエンティストにおすすめの学習方法

ども、ワイは大阪生まれ大阪育ち、30代も半ばに差し掛かってきたサラリーマンや。

今まで営業一本でやってきたけど、正直このまま定年まで同じこと続けるんかと思ったら、なんやモヤモヤしてな。

そんなとき、ネットで「データサイエンティスト」って言葉見つけてん。

なんやそれ、かっこええやん。データ使って分析して、企業の意思決定に貢献するって…まるで未来の仕事やん。

しかも年収もええらしい。ワイ、決めたわ。未経験やけど、データサイエンティスト目指すで!

「何が必要か」調べるとこからスタート

まずは全体像を掴むことにした。

データサイエンティストに必要なスキルは?

どんなツール使うん?

どんな仕事するん?

このへんをYouTubeとかブログで調べまくった。おすすめは「データサイエンス入門」系の動画や。

ワイのお気に入りは、図解多めで話してくれる人やな。

ステップ1:数学の基礎をさらっと復習

「データ」言うくらいやから、数字と仲良くならなあかん。

高校の数学、忘れてること多かったから、まずは統計と確率の基礎をさらっと復習した。

おすすめは「高校数学やり直し」系の参考書。ワイは通勤時間にスマホで読めるアプリ使ってた。関西人らしく言うと、「数字と友達になる」って感じやな。

ステップ2:Pythonに挑戦

Pythonはデータサイエンスの世界では必須や。最初は「print(‘Hello World’)」で感動したわ。ワイ、コード書いてる!ってな。

おすすめは「Progate」や。「関西弁で教えてくれたらもっとええのに」と思いつつ、スライド形式で学べるから初心者には優しい。ワイは毎晩30分ずつ、晩酌の前にやってた。

ステップ3:データ分析の実践

Pythonに慣れてきたら、次は「Pandas」「NumPy」「Matplotlib」や。名前だけ聞いたら、なんや外国の料理みたいやけど、これがデータ分析の三種の神器や。

ワイは「Kaggle」っていうデータ分析コンペのサイトに登録して、初心者向けのチュートリアルやってみた。最初は意味わからんかったけど、コードをコピペして動かしてみるだけでも勉強になる。

焦りからの失敗

正直言うて、最初の1ヶ月はめっちゃ焦ってた。「こんなん覚えられるかいな」「若い子には勝てへん」って思ってた。でもな、ある日ふと気づいたんや。

「ワイには営業で培ったコミュ力がある。分析だけやなくて、結果を伝える力も必要なんちゃうか?」

せやから、プレゼンの練習も始めた。分析結果をスライドにまとめて、架空の上司に説明するっていうロールプレイや。これが意外と楽しくてな。関西弁で説明したら、なんか説得力ある気するし。

仲間を見つけるのも大事

一人で勉強してると、モチベーション下がるときもある。せやから、TwitterとかSlackで「データサイエンス勉強中」って人とつながった。関西弁でつぶやいてる人もおって、親近感湧くわ。

オンライン勉強会にも参加してみた。最初は緊張したけど、みんな優しくて、「ワイも未経験やで」って言ってくれる人も多かった。仲間ができると、勉強も楽しくなるで。

まとめ

未経験でも、30代でも、関西人でも、データサイエンティスト目指してええんや。大事なんは「続けること」と「楽しむこと」。

ワイはまだ道半ばやけど、毎日ちょっとずつ成長してる実感ある。

もしこの記事読んで「ワイもやってみよかな」って思ったら、それが一歩目や。せやから、今日から始めてみ。Pythonのコード一行書くだけでもええ。ワイも応援してるで!

この記事を書いた人(著者情報)

片山

カタチップ編集長。昭和生まれの30代でWeb業界歴は10年以上。現在はカタチップを運用しつつ事業会社でWEBメディアサイトのWebディレクター兼マークアップエンジニアを担当。最近はSNSの運用にも業務範囲を拡大中です。

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