
ワイは都内在住の30代、現役のAIエンジニアや。
普段は某IT企業で自然言語処理のモデル開発に携わっとる。
仕事は面白いし、技術的にもやりがいある。
でも、正直言うて、会社の給料だけで将来安泰とは思えへん。
副業で収入の柱をもう一本作りたい、そんな思いがずっとあった。
副業って言うても、ワイは営業もせえへんし、動画編集も苦手や。
せやから「自分の得意分野で勝負するしかない」と思って、AI関連の知識を活かす方法を探し始めた。
アイデアの着想
ある日、Xで「AI活用事例まとめました」っていうnote記事がバズってるのを見た。
内容は、ChatGPTを使って業務効率化した事例とか、画像生成AIでSNS運用してる人の話とか。
ワイはそれを読んで、「これ、ワイの方がもっと深く書けるやん」って思った。
ワイは日々、社内外のAI活用事例を見てるし、実際にクライアント向けにPoC(概念実証)もやってる。
その経験を活かして、「AI活用のケーススタディ集」を作って販売することにしたんや。
ターゲットは、AIに興味あるけど実際にどう使えばええか分からん人。
中小企業の経営者、フリーランス、マーケター、教育関係者。
そういう人らに向けて、「実際に使えるAI活用事例」をまとめたら価値あると思った。
コンテンツ制作と販売戦略
まずは構成を考えた。ケーススタディは全部で10本。ジャンルは以下の通りや。
ChatGPTを使った業務マニュアルの自動生成
Midjourneyによる商品画像の作成
Notion AIで議事録の要約
Whisperで音声データの文字起こし
GPTで営業メールの自動作成
AIによるSNS投稿の最適化
教育現場でのAI教材作成
小規模ECサイトでのAIチャットボット導入
AIによる市場調査の自動化
自営業者向けのAI事務処理支援
それぞれの事例に、導入背景、使用ツール、プロンプト例、成果、注意点をまとめた。
ワイは実際に使ったツールのスクリーンショットも添えて、読者がすぐに真似できるようにした。
販売はnoteで行った。
タイトルは「現役AIエンジニアが教える!実践AI活用ケーススタディ10選」。価格は1,980円。
最初は高いかなと思ったけど、内容に自信あったし、安売りする気はなかった。
初動と反応
noteを公開して、Xで告知した。
「AI活用に悩んでる人へ。実際に成果出た事例をまとめました」って感じで投稿したら、フォロワーから「これは欲しい!」って反応があって、初日に10部売れた。
その後も、AI関連のコミュニティで紹介してもらったり、noteのランキングに載ったりして、1週間で50部突破。
売上は約10万円。ワイは自宅のデスクで、コーヒー飲みながら「マジで副業ってできるんやな…」ってしみじみ思った。
購入者の声とリピート戦略
購入者からは「具体的で分かりやすい」「すぐに業務に活かせた」「プロンプト例がありがたい」って声が届いた。
ワイはそれをnoteの紹介文に追記して、さらに信頼感を高めた。
また、購入者向けに「続編希望アンケート」も実施した。
結果、「もっと業種別の事例が知りたい」「教育分野に特化したケーススタディが欲しい」って声が多かった。
そこで、ワイは「教育業界向けAI活用事例集」と「マーケティング業界向けAI活用事例集」の制作を決意。
これが次の副業展開につながることになる。
副業を通じて得たもの
この副業を通じて、ワイは「知識は資産になる」ってことを実感した。
普段の仕事では社内のプロジェクトに閉じた知識やけど、それを外に出して、困ってる人の役に立てることで、収益にも繋がる。
また、読者とのやり取りを通じて、AIの活用ニーズや現場の課題も見えてきた。これは本業にも活かせる視点やと思う。
今では、ケーススタディ集の販売はワイの副業の柱になってる。
もちろん、まだまだ改善点はあるし、収益も安定してるわけやない。
でも、「自分の知識で人を助けて、収入も得られる」って体験は、何にも代えがたい価値や。
こんな感じで、ワイの副業ストーリーは続いてる。
次の目標は、月収20万円。
そして、いずれは「AI活用のオンライン教材」も作って、もっと多くの人に届けたいと思ってる。
ワイみたいな普通のエンジニアでも、ちょっとした工夫と行動で副業はできる。
もしこの記事を読んで「自分もやってみたい」と思ったら、ぜひ一歩踏み出してみてや。
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