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〔就職〕WEB業界の就職事情で感じた特徴

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この記事は2016年8月21日に公開した記事です。

現在とは状況が違う場合がありますのでご注意ください。

WEB業界に身を置き、早3年が経過しました。
私は以前、社員は新卒で入社して終身雇用が当たり前という環境の業界にいたのですが、
WEB業界(正確にはWEB制作会社)の就職事情には驚くばかりです。
どういう特徴があるのか私なりに就職事情を分析してみたいと思います。

コーダー・デザイナーの就職事情

大規模な制作会社を除き、新卒以外で未経験者が正社員採用された話は聞いたことがありません。
まずは、アルバイトや派遣社員からスタートしスキルを身につけてから正社員を目指す流れになると思います。
ただ、完全に実力主義なので早ければ3ヶ月ほどでアルバイトから正社員になったコーダーの方を私は知っています。逆に5年以上もアルバイトのデザイナーさんも知っています。。。

ちなみに、成果物に対する評価のしやすさからかデザイナーよりコーダーのほうが正社員になりやすい傾向があると感じます。
また、学歴や新卒などの条件がほとんどないのも特徴だと思います。元フリーターとか元ミュージシャンの人がたくさんいます。

正社員になるには大きな制作会社のほうが有利??

大規模な制作会社だと「正社員登用制度」があったり「人事部門」があったりと、正社員になりやすい環境が整っているケースが多いです。
逆に、社員数が10人以下で社長がデザイナーを兼業しているような制作会社だと「社長から好かれているかどうかが正社員になるための全て」みたいなケースもあるようです。評価基準が不透明ということですね。前述した5年以上アルバイトのデザイナーさんは小さな制作会社に勤務していて社長から好かれていないというケースでした。特にこだわりがなければ、アルバイトといえどもスタートは大きな会社が良いと個人的には思います。

アルバイトでも未経験者はハードルが高め?

アルバイトであってもPhotoshop、Illustratorの基本的な操作やHTML、CSS、jQueryなどの簡単な実装スキルは必須です。
手取り足取り教えてくれる環境はないと思ってください。WEB系のスクールや職業訓練校、もしくは独学で学んでおく必要があります。

ディレクターは就職しやすい?

コーダー・デザイナーに比べると、ディレクターは未経験者でも営業経験などがあったり対人能力があれば正社員でも就職可能な印象です。
そして、コーダー・デザイナーに比べて給与も高いです。ただし、直接クライアントと接するので、とにかく怒られることが多い印象ですね。未経験者で何とか入社できたとしても、クライントからの御用聞きくらいしかできず、無茶苦茶なスケジュールを立てて制作現場とクライントの双方から怒られるケースも珍しくありません。

WEB業界は転職頻度が高い

驚きなのが2、3年くらいで転職する人が多いことです。20代だけでなく30代でも、あっさり辞めてしまう人が多いです。ただ、転職頻度が高いのはディレクターだと感じます。エンジニア・デザイナーなどは独立を目指して辞める人もいます。

40代でも転職しやすい?

実務経験がある人に限ってですが、ディレクターなどは40代で転職してくる人もたくさんいます。
フリーランスからの会社員への出戻りも40代の方が多いです。
「実務経験や実力があれば年齢はあまり関係ない」これは魅力かもしれません。
ただ、コーダー・デザイナーとして40代の転職者は見たことがありません。
20代~30代中盤までは制作サイドで30代後半以降はディレクターやマネジメント側へ移行する。このようなケースが多いようですね。

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