Warning: Undefined variable $description in /home/tkportfolio/kata-tip.com/public_html/wp-content/themes/kata-tip/functions.php on line 276
content=""/> Warning: Undefined variable $description in /home/tkportfolio/kata-tip.com/public_html/wp-content/themes/kata-tip/functions.php on line 276
content="" /> Warning: Undefined variable $description in /home/tkportfolio/kata-tip.com/public_html/wp-content/themes/kata-tip/functions.php on line 276
content="" />

Web制作 × AI

【JS】consoleオブジェクトを使用したデバック

皆さまは「記述したJavaScriptが効かない」「記述が何行目まで効いているのかを知りたい」といった経験はありませんでしょうか?私はこれまでにたくさん経験をしてきました。
特に、新人の頃はjQueryではなくスクラッチでJavaScriptを記述する必要がある(もちろん数行ですが)と分かった瞬間に頭が痛くなることが何度もありました。
記述に自信がなく、そもそもどこで間違いが発生しているのかが分からないからです。

しかし、フロントエンドエンジニアの先輩から
「そんな時はconsole.logを使うといいよ」と指導を受け、その後はデバックの効率が大幅に上がりました。

console.logの使いどころ

まず、動作の確認がとれないJavaScriptの変数を’hoge’に変更します。
そして、下記のスクリプトを記述します。

$(function(){
        var hoge = "test";
        console.log('hoge');
    });

非常におおざっぱな例ですが
この状態でChromのデベロッパーツールを使用してConsoleタブ内でhogeと確認ができればOKです。スクリプトが正常に動いていることを確認できました。

変数の中身で確認するだけでなく、「要素がきちんと取得できているかの確認」などでも使うことができると思います。

参考にさせていただいたサイト
http://qiita.com/kashira2339/items/874f95aaaa59f4a17d3d

この記事を書いた人(著者情報)

片山

カタチップ編集長。昭和生まれの30代でWeb業界歴は10年以上。現在はカタチップを運用しつつ事業会社でWEBメディアサイトのWebディレクター兼マークアップエンジニアを担当。最近はSNSの運用にも業務範囲を拡大中です。

著者画像

スポンサーリンク