新Bingの登場によりWebのトラフィックが今以上に検索エンジン側に吸われてしまう危険性があることに共感の声多数

今回は新Bingの登場によりWebのトラフィックが今以上に検索エンジン側に吸われてしまう危険性があることに共感の声が多数寄せられていることについての記事になります。

Webのトラフィックが今以上に検索エンジン側に吸われてしまう危険性

新Bingが使えるようになったので早速使い始めているけど、いろいろ考えてしまうなこれは。
まずは情報元のサイトに人が行かなくなるというか、Webのトラフィックが今以上に検索エンジン側に吸われてしまって「知識」をPublic webに露出するメリットが失われていくのではないだろうか。 pic.twitter.com/9jsTaIdWEn

— MIRO (@MobileHackerz) February 11, 2023

Webページにユーザーが訪問しなくなると広告収入が厳しくなりますね。ブロガーさんやライターさんも危機を感じている方が多い印象です。

Webのトラフィックが今以上に検索エンジン側に吸われてしまう危険性に対するみんなの反応

元コンテンツにアクセスして貰えないと収益化が難しくなりますからね。

— Enkelados (@o_enkelados) February 12, 2023

確かに。ブログ書く動機である読んでもらいたい、誰かの役に立ちたい、褒められたい、っていうモチベーションは低くなるかも。
チャットのやり取りが参照元のブログなどにフィードバックでもされると楽しそうと想像しました。

— △ランゲルハンス島のダディー△ (@DaddyDaddy) February 12, 2023

それが正しい道だと思います。
地球上の全員がわざわざサイトをしっかり読んだり、「同じような苦労をする」必要は無いのです。
AIが変わりに苦労してくれて、人類全体の生産性と時間効率が爆上がりになる時代になりますね。

— りゃん (@ryanmogo) February 11, 2023

広告収入にも知名度の上昇にもつながらなくなりますね

— itokawa-pha (@ItokawaPHAa) February 12, 2023

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この記事を書いた人（著者情報）

片山

カタチップ編集長。昭和生まれの30代でWeb業界歴は10年以上。現在はカタチップを運用しつつ事業会社でWEBメディアサイトのWebディレクター兼マークアップエンジニアを担当。最近はSNSの運用にも業務範囲を拡大中です。