
今回はChatGPTは細かく指示することで英文校正を依頼可能なことについての記事になります。
ChatGPTは英文校正を依頼可能
最近話題のChat GPTですが、細かく指示することで英文校正をお願いすることができます。
— Ko Harada 🇺🇸🇯🇵 (@Ko__Harada) February 25, 2023
修正した理由を表にまとめるようにこともできるのが便利な点。
その理由とbefore/afterを見比べながらどの部分を採用するか決めていきます。 pic.twitter.com/2el9R6yCUf
なお、Chat GPTを論文に使用して良いかどうかはcontroversialで、使用を禁止したり謝辞に記載するように求めているJournalもあります。 pic.twitter.com/Ed1hjNpa7J
— Ko Harada 🇺🇸🇯🇵 (@Ko__Harada) February 25, 2023
ChatGPT(チャットジーピーティー)はOpenAIが2022年11月に公開したチャットボットです。OpenAIのGPT-3ファミリーの言語モデルを基に構築されており、リアルな会話文を生成することが可能です。
会話だけでなくマークアップ言語のHTMLやPythonのようなプログラミング言語の生成も可能です。また、表計算ソフトの関数も得意としています。
ChatGPTは英文校正を依頼可能に対するみんなの反応
ChatGPT の英文校正に関するアップデートです:
— Rik@予防医療 (@megikaya) February 25, 2023
✅ニッチなトピックだと、かなり他の論文の文書をそのまま取ってこられる傾向にある (論文盗用のリスク)
✅倫理的には、どのような形であれ使用した場合にはacknowledge に書いておくと、オッケーと判断されうるかもしれない https://t.co/LYNTiOy7LX
これ見る感じ、やっぱり本文には使う気しないなぁ。一方で、参考論文をいくつか読ませて、寄せることができたら便利になりそう。 https://t.co/GOciEcwjlX
— bbscience (@bbsience1) February 26, 2023
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