今回はChatGPTのGPT-4はBAR(司法試験)は上位10%、SAT数学も上位10%、生物学オリンピックでは上位1%のレベルだと話題になっていることについての記事になります。
GPT-4はあらゆる世界の標準テストで成績が爆伸びしている
青がGPT3.5で緑がGPT-4。あらゆる世界の標準テストで成績が爆伸びしてる。
— 久保田 雅也@ベンチャーキャピタル (@kubotamas) March 14, 2023
BAR(司法試験)は上位10%、SAT数学も上位10%、生物学オリンピックでは上位1%に入ってる
子供に勉強しろという気が完全に失せた🥺 pic.twitter.com/tik9wlkYkE
日本語の精度も爆上がりしたっぽい。GPT3.5の英語レベルをも超えてる。英語は15%改善🤯 pic.twitter.com/6VbnW8WeLb
— 久保田 雅也@ベンチャーキャピタル (@kubotamas) March 14, 2023
GPT-4はマルチモーダル。画像とテキスト入力してテキストで答えられる。テキストと画像が含まれるイラストでもスクショでもいける。
— 久保田 雅也@ベンチャーキャピタル (@kubotamas) March 14, 2023
LightningケーブルにVGAケーブルを差し込んでるユーモアに突っ込みを入れるAI👇 pic.twitter.com/3EECDA2Pnr
GPT-4が家庭教師となって連立方程式の解き方を教える。生徒が自分で考えることを学ぶのに役立つように、常に適切な質問をする。
— 久保田 雅也@ベンチャーキャピタル (@kubotamas) March 14, 2023
GPT-4の開発にはDuolingo(語学チャット)やKahn Academy(パーソナライズドチューター)がパートナーとして入ってる。 pic.twitter.com/eWGOQr6bbj
AIが教育を担う時代がきますね・・・
GPT-4についてまとめ
- ・現状ChatGPT Plusで利用可能（月額料金は20米ドル）
- ・画像入力対応
- ・司法試験を受けたら上位10%のレベル
- ・ジョークを理解できる
- ・嘘をつく可能性低下
- ・日本語でも高精度な対応
- ・25,000語を1つのプロンプト内で処理可能
- ・マルチモーダルAI（画像＋テキストからテキスト生成可能）
ChatGPT（チャットジーピーティー）はOpenAIが2022年11月に公開したチャットボットです。OpenAIのGPT-3ファミリーの言語モデルを基に構築されており、リアルな会話文を生成することが可能です。
会話だけでなくマークアップ言語のHTMLやPythonのようなプログラミング言語の生成も可能です。また、表計算ソフトの関数も得意としています。
GPT-4はあらゆる世界の標準テストで成績が爆伸びしていることに対するみんなの反応
勉強やテストの中身が変わるのかもしれませんね。
— PICO LAB (@PICOLABofficial) March 15, 2023
現在のペーパーテストを解くような作業はAIがやってくれるのであれば、課題設定能力や実務遂行能力が高い少数精鋭チームがAIを使って仕事をするというのが局所解の1つだと思います。
丸暗記的な教育からの脱却という流れが加速するのかも。#GPT4
家庭教師は完全にいらなくなりますね。音声つけたら、最強です
— SHinvst (@HinvstS) March 14, 2023
みんながこれ使うようになるからこそ基礎学力で差をつけるべきなのでは
— 神代 静 (@kamisiro_sizuka) March 15, 2023
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