
今回はChatGPTのGPT-4にチルノのパーフェクトさんすう教室問題を解いてもらったら鳥肌立ったことについての記事になります。
GPT-4にチルノのパーフェクトさんすう教室問題を解いてもらった
GPT-4にチルノのパーフェクトさんすう教室問題を解いてもらった。これはちょっと鳥肌立った。 pic.twitter.com/7Poqu1lXMj
— 尻P(野尻抱介) (@nojiri_h) March 15, 2023
同じ問題を先にGPT-3.5で試したところ。「半人」を無視している。 pic.twitter.com/ujhcpr64BA
— 尻P(野尻抱介) (@nojiri_h) March 15, 2023
オリジナルの正解は「幻想郷にバスはない」というちゃぶ台返しなんだけど、それを知らないまま、なんかおかしいと気づいたようなふしがある。
— 尻P(野尻抱介) (@nojiri_h) March 15, 2023
盲導犬は飼い主が誤って赤信号を渡ろうとしたとき、「命令拒否」という高度な対応ができるんだけど、そんな感じ。
AIが複雑なひっかけ問題にも対応してきていますね・・・
GPT-4についてまとめ
- ・現状ChatGPT Plusで利用可能(月額料金は20米ドル)
- ・画像入力対応
- ・司法試験を受けたら上位10%のレベル
- ・ジョークを理解できる
- ・嘘をつく可能性低下
- ・日本語でも高精度な対応
- ・25,000語を1つのプロンプト内で処理可能
- ・マルチモーダルAI(画像+テキストからテキスト生成可能)
ChatGPT(チャットジーピーティー)はOpenAIが2022年11月に公開したチャットボットです。OpenAIのGPT-3ファミリーの言語モデルを基に構築されており、リアルな会話文を生成することが可能です。
会話だけでなくマークアップ言語のHTMLやPythonのようなプログラミング言語の生成も可能です。また、表計算ソフトの関数も得意としています。
GPT-4にチルノのパーフェクトさんすう教室問題を解いてもらったことに対するみんなの反応
すごいですね。
— 亜山 雪 (@ayamasets) March 15, 2023
数学の未解決問題を解いてしまうのはAIかもしれない。
いきなり失礼致します。
— Warau (@wsug) March 15, 2023
私は3人→半人の入力ミスの可能性を先に考えてしまいましたが、半人「だけ」とあるので0.5人という解釈に軍配ですね。凄いなあ…
引っかけ的な論理矛盾を理解してる!?
— 西風 遙 (@nisikazeyou) March 15, 2023
…………マジですか
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