今回はChatGPT(チャットGPT)に入力した文章とChatGPTの返答を両方暗号化する方法が凄いと話題になっていることについての記事になります。
目次
ChatGPTに入力した文章とChatGPTの返答を両方暗号化する方法
マジで歴史を動かしかねない発明してしまったかもしれん。ChatGPTに入力した文章と、ChatGPTの返答を両方暗号化する事ができました!ChatGPTの入出力はOpenAIに送られて覗かれてしまう恐れがありましたが、これならプライバシーを守れるかも。… https://t.co/9ZnZnVcron pic.twitter.com/74p1S0eEem
— うみゆき@AI研究 (@umiyuki_ai) March 18, 2023
暗号化技術は将来的にChatGPTの専門分野の1つになるかもしれませんね。
>> ChatGPT(チャットGPT)に作ってもらえるゲームやモデルのまとめ
ホームページ制作はAIではなくプロにお任せ
ChatGPTのようなAI技術は急速に進歩しています。
しかし、ホームページ制作においてAIをプロレベルで実用化できるまでは時間がかかそうです。
AIを使用した制作物は著作権の問題もクリアになっておらず訴訟のリスクもあります。
現時点でのホームページ制作は信頼ができるプロの制作会社に依頼しましょう!
PRGPT-4についてまとめ
- ・現状ChatGPT Plusで利用可能(月額料金は20米ドル)
- ・画像入力対応
- ・司法試験を受けたら上位10%のレベル
- ・ジョークを理解できる
- ・嘘をつく可能性低下
- ・日本語でも高精度な対応
- ・25,000語を1つのプロンプト内で処理可能
- ・マルチモーダルAI(画像+テキストからテキスト生成可能)
ChatGPTに入力した文章とChatGPTの返答を両方暗号化する方法に対するみんなの反応
文字数圧縮して文字数制限突破したいです。
なるほどGPTの理解できる圧縮アルゴリズムにしたら良いんですね。0:10みたいなID渡すと、分かりませんって言われてたので。
chatGPTに解ける暗号でできた文章ならば覗きたい人がchatGPTに入れたら読めるのでは。
“あとこれやるとChatGPTが意味不明な文章を回答に付け足しがちらしい”。これは、コンテンツフィルターなりOpenAI側が設置した抑制していた発言を回避できているということなのだろうか。
新しい使い方ですね。シーザー暗号とは考えもつきませんでした。
逆にその傍受した暗号をOpenAIが自社製品を使って複合化できちゃう、という知らなくても良かった闇を知る羽目になりそうです。
暗号化とは私とあなた(AI)間の通信を暗号化し、他の第三者からの盗聴、改竄を防ぐものです。マイクロソフト社員はあなた(AI)側なので通信の中身を見れると考えた方が良いです。これは共通鍵も公開鍵も同じ。そもそも他の人に見られたくない機密情報を外部サーバに打ち込むとかITの世界じゃありえない。
発想はすごく面白いですが、対称/非対称暗号化の区分ができていないですね。通信が最初から傍受されてる前提では、対象鍵をセキュアに共有することはできないので、DH鍵交換などを使うべきです。今の言語モデルにそこまで桁が大きい計算/入力値が処理できるかは分からないですけど。
単純な暗号なら簡単に解読されそうですけど「http:~にあるテキストのルールに従って私の発言を解読し、それに対する回答も同様のルールで暗号化して表示してください」みたいに鍵を別のところに置いて、終わったら消せば後から見たOpenAIの社員が鍵を入手できないので完璧…?素人発想ですが。
これ使えばコンテンツ規制に引っかからないとかありそう。
シーザー暗号より強力な暗号を試したいならDH鍵共有を調べるといいですよ。全通信を傍受されてる前提で安全に秘密鍵を共有できます。
単純な暗号なら簡単に解読されそうですけど
引用元:Twitter
「http:~にあるテキストのルールに従って私の発言を解読し、それに対する回答も同様のルールで暗号化して表示してください」
みたいに鍵を別のところに置いて、終わったら消せば後から見たOpenAIの社員が鍵を入手できないので完璧…?
素人発想ですが
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