今回はChatGPT(チャットGPT)のGPT-4にCSVデータを渡してYouTubeの解析をする方法についての記事になります。
目次
ChatGPTのGPT-4にCSVデータを渡してYouTubeの解析をする方法
ふと「ChatGPT(GPT-4)にCSVデータ渡せばYouTubeの解析捗るんじゃね? 」と思って試してみたんだけど、想像以上に的確ですごい……!
— トバログの人 |鳥羽恒彰 (@tobalog) March 23, 2023
テキスト媒体やYouTubeなど、ウェブメディア業界もデータ解析周りから激変しそうだなあ pic.twitter.com/NuD7U67p7N
"現時点では" CSVを手動でインプットするのでけっこうな手間だけど、将来的に例えばAPI連携で自動同期? ができると「○○の相関化は? 」って聞いたら、メディア全体のデータに基づいて、知りたいことに対して的確にレスしてくれるようになるはず(現時点でできるのか不明)。
— トバログの人 |鳥羽恒彰 (@tobalog) March 23, 2023
ぶっちゃけ面白いコンテンツを作るためには数字は必要ないんだけど、とはいえタイアップなど人が絡む際はレポートが必要。
— トバログの人 |鳥羽恒彰 (@tobalog) March 23, 2023
少なくとも定量情報分析は営業担当がサクッと作れると思うし、編集者はレポートではなく、面白いコンテンツ制作に集中できる = ウェブに面白いコンテンツがいっぱい!(希望)
Twitchのアナリティクス解析もできる可能性がありますね。
>> ChatGPT(チャットGPT)に作ってもらえるゲームやモデルのまとめ
ホームページ制作はAIではなくプロにお任せ
ChatGPTのようなAI技術は急速に進歩しています。
しかし、ホームページ制作においてAIをプロレベルで実用化できるまでは時間がかかそうです。
AIを使用した制作物は著作権の問題もクリアになっておらず訴訟のリスクもあります。
現時点でのホームページ制作は信頼ができるプロの制作会社に依頼しましょう!
PRGPT-4についてまとめ
- ・現状ChatGPT Plusで利用可能(月額料金は20米ドル)
- ・画像入力対応
- ・司法試験を受けたら上位10%のレベル
- ・ジョークを理解できる
- ・嘘をつく可能性低下
- ・日本語でも高精度な対応
- ・25,000語を1つのプロンプト内で処理可能
- ・マルチモーダルAI(画像+テキストからテキスト生成可能)
ChatGPT(チャットジーピーティー)はOpenAIが2022年11月に公開したチャットボットです。OpenAIのGPT-3ファミリーの言語モデルを基に構築されており、リアルな会話文を生成することが可能です。
会話だけでなくマークアップ言語のHTMLやPythonのようなプログラミング言語の生成も可能です。また、表計算ソフトの関数も得意としています。
ChatGPTのGPT-4にCSVデータを渡してYouTubeの解析をする方法に対するみんなの反応
ライブチャットもそのうちAIも参加するかもですね!AIと協業出来る未来が楽しみ!
わわ!データ分析系の相性は鬼やばそうですね。UIが改善されたChatGPUでの分析ツールなんかも続々と登場しそうですね(すでにありそう)
広告などの運用レポートも、将来的にはまずAIの手を経てから人が作り始める、ということになるかもしれないですね。AIから正解を得るというよりは、ある程度の示唆を得てから人が着手していくイメージ。
分析に便利ですよね。僕もウェブ広告の前週と今週比較解析するのchatGPTにしてもらってます。上司に提出するといい分析と褒めてくれます。
ChatGPTによって、「つまりどういうことだってばよ?」という状況が解消されるのは助かりますね。
「この施策は○○を目的としているのでその観点でまとめて」というように文脈を与えるとより具体的にしてくれるし、チームで共有したいから簡潔にまとめてといえばそのままコピペでいけちゃいます。
これは凄い!!!!応用すればTwitchのアナリティクス解析もしてくれるのでは!
これたぶん、会社の社外秘情報や個人情報をぶっこみまくって一度大問題になって、MSかGoogleあたりがアプリと連携させた公式ツールをサブスクで導入するようになると思うんですよね。。
引用元:Twitter
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