フリーランスは赤十字マークなどを知らずに使い商標侵害で損害賠償請求を受けないように要注意

今回はフリーランスは赤十字マークなどを知らずに使い商標侵害で損害賠償請求を受けないように要注意なことについての記事になります。

フリーランスは赤十字マークで損害賠償請求を受けないように注意

赤十字マーク以外にも表現を工夫しなければいけないものってたくさんあるよね。
知らずに使って「損害賠償！」「商標侵害！」ってなったら怖い。
そういう意味でいきなりフリーランスになるのはおすすめしないんだ。
教科書には載っていない知識が身につくのも会社員デザイナーの特権だと思ってる。

— 渋谷瞳＊しぶみゃむ＊イラレの(愛)人 (@shibuyamiam) July 9, 2021

赤十字マークはデザインで無断利用が発覚すると罰則・罰金があります。「赤十字の標章及び名称等の使用の制限に関する法律」により許可なく使用した場合は「6か月以下の懲役または30万円以下の罰金」の罰則・罰金を受ける可能性があります。

フリーランスは赤十字マークで損害賠償請求を受けないように注意に対するみんなの反応

アプリの操作が古いと思っている先輩デザイナーや上司も、こういうデザインを取り巻く法律関係や商標関係、薬機、景品表示法は強かったりする。
なんせ失敗している数が違うので。
これってほんとに貴重な知識なのよね。

— 渋谷瞳＊しぶみゃむ＊イラレの(愛)人 (@shibuyamiam) July 9, 2021

若い頃の苦労は……しないにこしたことはないとは思うんだけど、確かに会社員デザイナーだった頃の「やりたくないのにやらなきゃいけない仕事」って勉強になったなぁ。好きな仕事は手癖でやっちゃうけど、嫌いな仕事は試行錯誤するから（私は紳士服のチラシ系が苦手だった）。 https://t.co/wjkOphXC7o

— yuk紫ari (@choyushi) July 9, 2021

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この記事を書いた人（著者情報）

片山

カタチップ編集長。昭和生まれの30代でWeb業界歴は10年以上。現在はカタチップを運用しつつ事業会社でWEBメディアサイトのWebディレクター兼マークアップエンジニアを担当。最近はSNSの運用にも業務範囲を拡大中です。