今回はフリーランスは損害賠償額を「私が受け取った対価を上限とする」というパターンが重要という話についての記事になります。
目次
フリーランスは損害賠償額を「私が受け取った対価を上限とする」が重要
つけてもらう特約は特許・著作権侵害について「知る限り」という文言をつけて、知らずに侵害したときは考慮してもらうというパターン。
— TANAKA U ゲーム系フリーランス (@TANAKA_U) March 26, 2023
あとは損害賠償額を「私が受け取った対価を上限とする」というパターン。
ちなみに、どちらも田中が悪意を持って意図的に行った場合は許されない。
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PRフリーランスは損害賠償額を「私が受け取った対価を上限とする」が重要なことに対するみんなの反応
実際問題、個人がゲームの特許侵害で訴えられる可能性はかなり低い。でも、私は特許に対して過剰に心配性で、業務契約では先方に特許侵害周りで特約をつけてもらうぐらいだ
— TANAKA U ゲーム系フリーランス (@TANAKA_U) March 26, 2023
少なくとも自分が担当する契約は個人に支払いを期待してるわけではなくて、お金返せばいいんでしょ?と言われて逃げられないように、賠償額が上限に制限したいと言ってきた人には、係争時の協力を求める条項を強めにしてます。作った本人が立証すればそもそも侵害が成立しない場合もあるので。
— コマリ (@Komatta3totemo) March 26, 2023
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