結局「ChatGPT（チャットGPT）」が何に使えるのかはOpenAI公式サイトに載っていたことの詳細

今回は結局「ChatGPT（チャットGPT）」が何に使えるのかはOpenAI公式サイトに載っていたことの詳細についての記事になります。

結局「ChatGPT」が何に使えるのかはOpenAI公式サイトに載っていた

【公式】

結局『ChatGPT』って何に使えるの？

OpenAI 公式サイトにサンプルが載ってました。

48個の事例を自分なりにわかりやすく6つのグループに再整理し、重複したものはまとめてシンプルに。

要するに
１. 文章を要約、翻訳、意訳
２. 文章から抽出、解析、分類
３. 文章の作成とアイデア出し… pic.twitter.com/ALGRhUrbBJ

— 森山大朗(たいろー) Work in Tech! (@tairo) May 11, 2023

おまけ：

先月、この「映画名 to 絵文字」を発見した時にはワクワクして色々と試して遊んでたんだけど。

まさか公式ドキュメントに書いてあったとはw

やはり公式ちゃんと読まないとダメですね。https://t.co/aq7rNf29Yd

— 森山大朗(たいろー) Work in Tech! (@tairo) May 11, 2023

おまけ２：

これからChatGPTプラグインが全員に解放されると、これらに加えて

・チャートやグラフの描画

も可能になります。https://t.co/AL6dZROFTq

— 森山大朗(たいろー) Work in Tech! (@tairo) May 11, 2023

おまけ３：

グループ１「要約、翻訳、意訳」の翻訳の部分で１つ要素が抜けていました。別の言語への翻訳だけじゃなくて。

翻訳 (同じ言語)
例）英語の文章を英語的により自然な表現に変えます。

失礼しました。

— 森山大朗(たいろー) Work in Tech! (@tairo) May 11, 2023

>> ChatGPT（チャットGPT）の便利な使い方まとめ

>> ChatGPT（チャットGPT）に作ってもらえるゲームやモデルのまとめ

GPT-4についてまとめ

• ・現状ChatGPT Plusで利用可能（月額料金は20米ドル）
• ・画像入力対応
• ・司法試験を受けたら上位10%のレベル
• ・ジョークを理解できる
• ・嘘をつく可能性低下
• ・日本語でも高精度な対応
• ・25,000語を1つのプロンプト内で処理可能
• ・マルチモーダルAI（画像＋テキストからテキスト生成可能）

ChatGPT（チャットGPT）はOpenAIが2022年11月に公開したチャットボットです。OpenAIのGPT-3ファミリーの言語モデルを基に構築されており、リアルな会話文を生成することが可能です。

会話だけでなくマークアップ言語のHTMLやPythonのようなプログラミング言語の生成も可能です。また、表計算ソフトの関数も得意としています。

結局「ChatGPT」が何に使えるのかはOpenAI公式サイトに載っていたことの反応

リンクがないので、張っとく。https://t.co/o6YAIl1rpB

Google翻訳バージョンhttps://t.co/1DhGITRFrm https://t.co/J8YEmvJx8P

— みつぎ@Webｱﾌﾟﾘ開発者、土木電気通信施工、現場仕事、５児パパ、生成系AI (@mitsugeek) May 11, 2023

なんとOpenAIの公式に載っていたという事実が判明しましたwhttps://t.co/XeheIYVcm0

— 森山大朗(たいろー) Work in Tech! (@tairo) May 11, 2023

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この記事を書いた人（著者情報）

片山

カタチップ編集長。昭和生まれの30代でWeb業界歴は10年以上。現在はカタチップを運用しつつ事業会社でWEBメディアサイトのWebディレクター兼マークアップエンジニアを担当。最近はSNSの運用にも業務範囲を拡大中です。