アメリカ人の42%がChatGPT（チャットGPT）を知らないことの詳細

今回はアメリカ人の42%がChatGPT（チャットGPT）を知らないことの詳細記事になります。

アメリカ人の42%がChatGPTを知らない

【衝撃】アメリカ人の42%がChatGPTを知らない

実はそこまで普及していない
今極めると差を付けれるチャンス

AI格差は既に起きている

《ChatGPT認知に関するレポート》

■要点
・成人の42%が知らない
・利用者はわずか14%
・学歴、年収が高い人ほど認知率も高い
・アジア系の認知率は高い

↓解説 pic.twitter.com/nse8vuOiea

— チャエン | 重要AIニュースを毎日発信⚡️ (@masahirochaen) June 5, 2023

①ChatGPTの利用用途

・娯楽：19%
・学ぶため：14%
・仕事をしている約10人に1人が職場で利用済
・若い人ほど娯楽で使う傾向がある
・そして一貫してアジア系の利用率が高い pic.twitter.com/CCve0lLEQf

— チャエン | 重要AIニュースを毎日発信⚡️ (@masahirochaen) June 5, 2023

②ChatGTPの貢献度

最強に有益：15%
とても有益：20%
そこそこ有益：39%
役に立たない：21%
全く役立たず：6%

そして、高齢者より若者の方が便利に感じる割合が高い

やはりやり方を知って、情報がある方が便利に感じるのでしょう pic.twitter.com/WjEaz1ofGE

— チャエン | 重要AIニュースを毎日発信⚡️ (@masahirochaen) June 5, 2023

③まとめ

米国は日本よりも経済格差が激しいので、このレポート結果は妥当でしょう。

もちろん、英語圏なので便利さは日本語よりも高いでしょうが、日本の方が認知率は高いと思います。

全国民がある程度のレベルで使いこなせると国全体の生産性が上がり、日本復興のチャンスかもしれません。…

— チャエン | 重要AIニュースを毎日発信⚡️ (@masahirochaen) June 5, 2023

>> ChatGPT（チャットGPT）の便利な使い方まとめ

>> ChatGPT（チャットGPT）に作ってもらえるゲームやモデルのまとめ

GPT-4についてまとめ

• ・現状ChatGPT Plusで利用可能（月額料金は20米ドル）
• ・画像入力対応
• ・司法試験を受けたら上位10%のレベル
• ・ジョークを理解できる
• ・嘘をつく可能性低下
• ・日本語でも高精度な対応
• ・25,000語を1つのプロンプト内で処理可能
• ・マルチモーダルAI（画像＋テキストからテキスト生成可能）

ChatGPT（チャットGPT）はOpenAIが2022年11月に公開したチャットボットです。OpenAIのGPT-3ファミリーの言語モデルを基に構築されており、リアルな会話文を生成することが可能です。

会話だけでなくマークアップ言語のHTMLやPythonのようなプログラミング言語の生成も可能です。また、表計算ソフトの関数も得意としています。

アメリカ人の42%がChatGPTを知らないことについての反応

it業界は知ってる人がほとんどですが、パソコンをあまり使わない業界だとほぼ知らないですよね

— わた@AI時代を乗りこなす戦術 (@web_front_ice) June 5, 2023

アメリカでは、この程度の認識。
日本のが使いこなしてるまである。
あとは、落とし処を作って「ツール」として得意のガラパゴス進化させればいい。
経営者は労働者賃金×クオリティ>AI×クオリティ、になったら無慈悲に移るもの。投資家もね。#投資家さんと繋がりたい https://t.co/50rQJDbSXE

— SS@セミFIRE&のんびり投資 (@1256354a) June 5, 2023

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この記事を書いた人（著者情報）

片山

カタチップ編集長。昭和生まれの30代でWeb業界歴は10年以上。現在はカタチップを運用しつつ事業会社でWEBメディアサイトのWebディレクター兼マークアップエンジニアを担当。最近はSNSの運用にも業務範囲を拡大中です。