WEBページに配置するフォームは制作者全員が「ユーザビリティ」を意識して作らなければならないと、下記の記事を見て思いました。
こんなにあった!シニア対応を本気で進める『皇潤』の入力フォームが使いやすい理由
- 1. 各フォームがそこそこ大きく見やすい
- 2. 必須項目表示がわかりやすい
- 3. ふりがなが自動的に入力される
- 4. 住所が自動的に入力される
- 5. 電話番号欄には数字以外入力できない
- 6. 生年月日の初期値が50歳に指定されている
- 7. メールアドレスの補完機能がある
- 8. エラー入力へのフィードバック内容が具体的
- 9. 「次へ」ボタンを押すと、間違った項目だけを表示してくれる
補足ポイント
- ・姓名、郵便番号のフォームを統合する
- ・全角/半角の自動修正を行う
- ・誤って「戻る」を押した際の確認メッセージを出す
まとめ
ディレクター・デザイナーでないと気づかないこと、フロント・バックエンジニアでないと気づかないことが少しづつ集まって、上記のフォームは完成しています。
今後フォーム主体のサイトを作るときは、「エンドユーザにこんな風に使ってもらいたい」という気持ちを自分なりに入れて提案や制作をすると、制作物に愛着が湧くのではないでしょうか。
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