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Web制作 × AI

フォーム制作は各チームの連携が必須

WEBページに配置するフォームは制作者全員が「ユーザビリティ」を意識して作らなければならないと、下記の記事を見て思いました。

こんなにあった!シニア対応を本気で進める『皇潤』の入力フォームが使いやすい理由

  • 1. 各フォームがそこそこ大きく見やすい
  • 2. 必須項目表示がわかりやすい
  • 3. ふりがなが自動的に入力される
  • 4. 住所が自動的に入力される
  • 5. 電話番号欄には数字以外入力できない
  • 6. 生年月日の初期値が50歳に指定されている
  • 7. メールアドレスの補完機能がある
  • 8. エラー入力へのフィードバック内容が具体的
  • 9. 「次へ」ボタンを押すと、間違った項目だけを表示してくれる
補足ポイント
  • ・姓名、郵便番号のフォームを統合する
  • ・全角/半角の自動修正を行う
  • ・誤って「戻る」を押した際の確認メッセージを出す

まとめ

ディレクター・デザイナーでないと気づかないこと、フロント・バックエンジニアでないと気づかないことが少しづつ集まって、上記のフォームは完成しています。
今後フォーム主体のサイトを作るときは、「エンドユーザにこんな風に使ってもらいたい」という気持ちを自分なりに入れて提案や制作をすると、制作物に愛着が湧くのではないでしょうか。

この記事を書いた人(著者情報)

片山

カタチップ編集長。昭和生まれの30代でWeb業界歴は10年以上。現在はカタチップを運用しつつ事業会社でWEBメディアサイトのWebディレクター兼マークアップエンジニアを担当。最近はSNSの運用にも業務範囲を拡大中です。

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