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2025年の未経験AIエンジニアにおすすめの学習方法

今回はワイがAIエンジニア目指して始めた学習法、全部話すで!

ども、ワイや。大阪生まれの20代男子、今は居酒屋でバイトしながら「このままやと人生ヤバいんちゃうか…」って思ってる毎日や。

大学は文系卒業してんけど、卒業してからずっとフラフラしてて、正社員にもなれへんし、親にも「そろそろちゃんとせぇ」って言われる始末や。

そんなある日、Twitterで「AIエンジニア年収1000万」ってツイート見て、「なんやそれ、めっちゃ夢あるやん!」って思って調べてみたら、AIって今めっちゃ需要あるらしいやん。

しかも、未経験でも勉強すれば目指せるって知って、ワイの中で火がついたんや。

でもな、ワイはプログラミングなんて触ったこともないし、数学も苦手やし、正直「無理ちゃうか…」って思ってた。

せやけど、調べてみたら、未経験でも始められる学習方法がいっぱいあることに気づいてん。

今日はその学習法を、ワイの実体験も交えて紹介するで!

まずは「Python」から始めるんが鉄板や!

AIエンジニアになるには、まずプログラミング言語を覚えなあかん。で、AIで一番使われてる言語が「Python」やねん。

ワイは最初、「パイソン?ヘビか?」って思ったけど、実際はめっちゃ初心者向けで、文法もシンプルやし、英語苦手なワイでもなんとか読める。

おすすめは「Progate」っていうオンライン学習サイトや。無料でPythonの基礎が学べるし、ゲーム感覚で進められるから飽きへん。ワイはスマホで通勤中にちょこちょこやってたで。

あと「ドットインストール」もええで。動画で教えてくれるから、目で見て覚えられる。説明が分かりやすい!

AIってなんや?ってとこから学べるYouTubeチャンネル

ワイは最初、AIってなんかロボットが喋るやつやと思ってた。でも実際は、画像認識とか、文章の解析とか、いろんな分野があるんや。

そこで役立ったんがYouTubeや。「キカガク」っていうチャンネルがめっちゃ分かりやすい。未経験向けに「AIとは?」ってとこから教えてくれるし、Pythonの実践動画もある。

あと「Techpit」っていうチャンネルもおすすめや。

実際に手を動かしながら学べる教材があって、ワイは「LINE風チャットボット作成」ってやつに挑戦してみた。最初は意味わからんかったけど、完成したときは感動したわ!

Udemyでガッツリ学ぶ!セール狙いがコツ

「もっと本格的に学びたい!」って思ったワイは、Udemyっていうオンライン講座に手を出した。これがまたええ教材揃ってるんや。

AI入門、機械学習、深層学習(ディープラーニング)まで、全部揃ってる。しかもセールのときは1講座1500円くらいで買えるから、コスパ最強や。

ワイが買ったのは「ゼロから始めるAIエンジニア講座」ってやつ。講師がめっちゃ丁寧で、コード書きながら説明してくれるから、実践力つくで。

Kaggleで腕試し!実践こそ成長の鍵

ある程度PythonとAIの基礎が分かってきたら、次は「Kaggle」っていうデータ分析のコンペサイトに挑戦や!

最初は「なんやこれ、英語ばっかりやん…」ってビビったけど、Notebookっていうコード付きの解説があって、それ見ながら真似していけばええ。

ワイは「タイタニックの生存予測」っていう初心者向けの課題に挑戦してみた。

正直、最初は全然わからんかったけど、ググりながらやってるうちに「こういうことか!」って理解できてきて、めっちゃ楽しくなってきた。

SNSで仲間見つける!モチベ維持にはこれが一番

勉強って、一人でやってると飽きるし、モチベ下がるやん?ワイも何回か挫折しかけた。

せやけど、Twitterで「#駆け出しエンジニア」ってタグ見つけて、同じように頑張ってる人らと繋がったら、めっちゃ励みになったんや。

「今日はここまで勉強した!」って報告したら、いいねもらえるし、「ワイも頑張ろ!」って気持ちになる。

Discordの勉強会にも参加してみたけど、関西弁で喋ってる人もおって、なんか安心したわ(笑)

書籍もええけど、最初は軽めがええ

本も読んでみたけど、最初は分厚い専門書よりも、マンガで学べるやつとか、図解が多いやつがおすすめや。

ワイが読んだんは「図解入門 最新 AI技術がよ~くわかる本」ってやつ。イラスト多くて、文系のワイでも理解できた。

あと「Python1年生」っていうマンガ形式の本もええで。キャラが可愛くて、読みやすいし、コードの意味もちゃんと説明してくれる。

まとめ

最初はほんまに「ワイにできるんか?」って不安しかなかった。でも、ちょっとずつ勉強していったら、「あれ?ワイ、Python書けてるやん!」ってなって、自信ついてきた。

今はAIエンジニアになるために、ポートフォリオ作成中や。自分で作ったチャットボットとか、画像分類モデルとかをまとめて、転職活動に備えてる。

もし今、「AI興味あるけど、未経験やし…」って思ってる人がおったら、ワイは声を大にして言いたい。

「ワイでもできたんやから、君にも絶対できる!」

焦らんでもええ。まずはPythonから始めて、ちょっとずつステップ踏んでいけば、気づいたらAIの世界に足突っ込んでるで。

この記事を書いた人(著者情報)

片山

カタチップ編集長。昭和生まれの30代でWeb業界歴は10年以上。現在はカタチップを運用しつつ事業会社でWEBメディアサイトのWebディレクター兼マークアップエンジニアを担当。最近はSNSの運用にも業務範囲を拡大中です。

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