今回はChatGPT(チャットGPT)でアンケートの集計作業が便利なことについての記事になります。
ChatGPTでアンケートの集計作業が便利
アンケートの集計作業をしているのだが、ChatGPTがめちゃくちゃ便利と気づいた。
— 樋口正@フリーライター・ライターチーム運営・メディアディレクター (@sho_higuchi) March 18, 2023
複数回答でそれぞれの文言が何回出たのか集計するには画像のように指示すれば解決できる。最初は正確な結果が出なかったのでが、画像のように指示したらできた。文言はCSVから3列のデータを直貼りしたもの。#ChatGPT pic.twitter.com/cqKakb6sBh
指示の仕方を考えつくための国語力が大事かもね。
— 樋口正@フリーライター・ライターチーム運営・メディアディレクター (@sho_higuchi) March 18, 2023
ChatGPTの指示の仕方マニュアルみたいな書籍は需要あるだろうな。
昔だったらそれぞれ出てきた文言をリスト化した上でCountIfやってとかくそ面倒な作業だったはず。
— 樋口正@フリーライター・ライターチーム運営・メディアディレクター (@sho_higuchi) March 18, 2023
これで一瞬でできるようになったことで、事務作業をするスタッフやちょっとした事務作業の外注需要は減っていくだろうな。
これ、後からデータ量ふやしたら計算間違えてました。まだデータ量と多いと精度はいまいちですね。
— 樋口正@フリーライター・ライターチーム運営・メディアディレクター (@sho_higuchi) March 18, 2023
でもこれもすぐ解決されるんだろうな。
将来はAIにアンケート集計作業を依頼するのが一般的になりそうですね。
>> ChatGPT(チャットGPT)に作ってもらえるゲームやモデルのまとめ
ホームページ制作はAIではなくプロにお任せ
ChatGPTのようなAI技術は急速に進歩しています。
しかし、ホームページ制作においてAIをプロレベルで実用化できるまでは時間がかかそうです。
AIを使用した制作物は著作権の問題もクリアになっておらず訴訟のリスクもあります。
現時点でのホームページ制作は信頼ができるプロの制作会社に依頼しましょう!
PRGPT-4についてまとめ
- ・現状ChatGPT Plusで利用可能(月額料金は20米ドル)
- ・画像入力対応
- ・司法試験を受けたら上位10%のレベル
- ・ジョークを理解できる
- ・嘘をつく可能性低下
- ・日本語でも高精度な対応
- ・25,000語を1つのプロンプト内で処理可能
- ・マルチモーダルAI(画像+テキストからテキスト生成可能)
ChatGPT(チャットジーピーティー)はOpenAIが2022年11月に公開したチャットボットです。OpenAIのGPT-3ファミリーの言語モデルを基に構築されており、リアルな会話文を生成することが可能です。
会話だけでなくマークアップ言語のHTMLやPythonのようなプログラミング言語の生成も可能です。また、表計算ソフトの関数も得意としています。
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