今回はフリーランスは損害賠償保険に加入しておくべき理由の詳細まとめについての記事になります。
目次
- 1 Webデザイナーよりエンジニアの方が平均年収は高いが損害賠償のリスクが大きい
- 2 フリーランスの損害賠償対策
- 3 エンジニアが売上未達で損害賠償を求められた理不尽な要求の判例
- 4 エンジニアは一桁違うだけで全て狂い損害賠償イッセンマンになる可能性
- 5 フリーランスは会社員よりも損害賠償のリスクが大きい
- 6 フリーランスはもしもの時に損害賠償保証が心強い
- 7 フリーランス活動は損害賠償請求に対するリスクヘッジが特に大切
- 8 フリーランスが「やっぱり出来ません」は損害賠償
- 9 フリーランスがNDAを結ぶ時は損害賠償の欄を修正打診すべき
- 10 フリーランスは損害賠償の上限額に関する記載がない契約書に要注意
- 11 フリーランスがエンドユーザーに損害を与えた場合の損害賠償請求リスク
- 12 損害賠償保険に加入を抑えていないフリーランスのパーソナルトレーナーが多い
- 13 フリーランスエンジニアの準委任契約は損失を与えた場合に損害賠償
- 14 フリーランスの1番の弱みは何かやらかした時の損害賠償
- 15 フリーランスの1番の弱みは何かやらかした時の損害賠償
- 16 フリーライターをやっている人は損害賠償保険に入っておいた方がいい
- 17 フリーランスは仕事中の事故がすべて自己責任
- 18 フリーランスが3000万円損害賠償請求される
- 19 フリーランスは損害賠償を請求された時に無限責任
- 20 フリーランスは仕事内容を外部に漏らしたら損害賠償請求される
- 21 未経験フリーランスが開発の仕事をやる場合は損害賠償のリスクに要注意
- 22 フリーランスは上限なしの損害賠償で契約しないように注意
- 23 フリーランスは損害賠償額を「私が受け取った対価を上限とする」が重要
- 24 フリーランスは赤十字マークで損害賠償請求を受けないように注意
- 25 フリーランスはトラブルに対応できないと損害賠償請求される
- 26 フリーランスがWordPressを壊してしまい損害賠償請求
- 27 フリーランスが契約書に入れるべき文言
Webデザイナーよりエンジニアの方が平均年収は高いが損害賠償のリスクが大きい
Webデザイナーよりエンジニアの方が
— ホリウチ ショウゴ (@syo_design) June 30, 2019
平均年収高いのは
色々あるけどリスクの大きさなのかなって勝手に思ってる。
極端な話、
デザインが1pxズレていても困る人はそう居ないけど
コード1つ間違えてるだけでシステムが動かなくなり
損害賠償みたいなこともありうると思うし。 https://t.co/pRQv2zkk1c
フリーランスの損害賠償対策
フリーランスのデザイナーやエンジニアは不慮の事故によるクライアントからの損害賠償請求が怖いですよね。。会社員と違って会社に守ってもらえず自己責任ですし。
そんな不安は交通事故と同じく保険で備えることが有効です。
FREENANCE会員になると、仕事中の事故や納品物の欠陥を原因とする事故を最高5,000万円まで補償する「フリーナンスあんしん補償Basic」が無料で付帯されるのでオススメです。
無料で登録して口座開設をするだけで自動付帯されるので入っておいて損はないかと思います。まずは、加入条件を満たしているか確認してみましょう。↓↓↓
PRエンジニアが売上未達で損害賠償を求められた理不尽な要求の判例
売上未達で損害賠償 あるエンジニアに求められた理不尽な要求 https://t.co/PmVWWIOiN0 @enterprisezineより
— DB Online編集部 (@db_online) June 14, 2022
エンジニアは一桁違うだけで全て狂い損害賠償イッセンマンになる可能性
今からエンジニアを目指される方に知って欲しいのは、この世界って一桁違うだけで全てが狂うし、そうなったら治すのに莫大な時間と労力が必要になって年収イッセンマンじゃなくて損害賠償イッセンマンになる可能性もあるってこと
— 彩菜👩💻エンジニア二年目 (@ayanyan_1025) April 13, 2022
フリーランスは会社員よりも損害賠償のリスクが大きい
フリーランスは、会社員よりも損害賠償のリスクが大きい。
— すがっち🔥Pythonのパイセン (@spapro_sugama) May 26, 2022
『このくらいでいいや』は通用しないし、そんな中途半端な気持ちで臨むと、間違いなくすぐにクビになります。
フリーランスである以上、責任は全て自分です。
責任を負ってるからこその、好条件なんです。
フリーランスはもしもの時に損害賠償保証が心強い
フリーランスは、会社員よりも損害賠償のリスクが大きい。
— すがっち🔥Pythonのパイセン (@spapro_sugama) May 26, 2022
『このくらいでいいや』は通用しないし、そんな中途半端な気持ちで臨むと、間違いなくすぐにクビになります。
フリーランスである以上、責任は全て自分です。
責任を負ってるからこその、好条件なんです。
フリーランス活動は損害賠償請求に対するリスクヘッジが特に大切
フリーランスで活動するならリスクヘッジが特に大切です。
— わたる | sidoo運営 (@wataru_will) November 1, 2022
例えば、トラブルが発生したときに損害賠償請求なども発生しうる。個人事業主の場合は「無限責任」になるので、一瞬で詰みます…
そんなリスクを回避するのに『フリーナンス』を導入するのはオススメです。
自分の身は自分で守りましょう!
フリーランスが「やっぱり出来ません」は損害賠償
あと、経験が浅い人が受発注管理をするって事は、簡単そうにみえて、実はヤバい仕事に対してリスクの先読みができず、物凄く安い金額で受けてしまう可能性ある。
— ムラマツヒデキ|QUOITWORKS Inc.|デザイナー (@muuuuu_chang) October 18, 2022
そして受けるって事は契約するって事で、やっぱ出来ませんは不可能で、それをやると損害賠償。
危険すぎるよ未経験のフリーランス https://t.co/GfqnSdyJf9
フリーランスがNDAを結ぶ時は損害賠償の欄を修正打診すべき
普通のことを言いますが、フリーランスの方でNDAを結ぶ時は必ず全文目を通したうえで損害賠償の欄は修正打診しましょう。たいていの会社の損害賠償の条文は金額があやふやになっており、賠償責任をどこまででも負わされる危険性があります。。
— いままい D2C【単品リピート通販LP】 (@Oxxxm) May 11, 2022
フリーランスは損害賠償の上限額に関する記載がない契約書に要注意
フリーランスが企業から仕事を受託する上で気をつけること。それは何と言っても契約書だ!損害賠償の上限額に関する記載がない契約なんてもってのほか。それをすんなり合意してしまう時点で舐められてる可能性は高い。何かあった時に払えるなら話は別だけど、リーガルチェックは受託する上で基本のき。
— 浅井裕喜 | SEO/SXO/LPO/CRO (@hi6ki3) January 17, 2022
フリーランスがエンドユーザーに損害を与えた場合の損害賠償請求リスク
フリーランスは1人でも事業主体。万が一に商用サービスを停止する等、エンドユーザーに深刻な損害を与えてしまった際には、損害賠償請求されるリスクがあります。エージェント会社も守ってくれません。自腹で弁護士に依頼せざるを得なくなります。今一度エージェント会社との契約書には御目通しを!
— 村井良吉 SES会社の代表 (@4YKAZur4W5Wfoy1) November 16, 2022
損害賠償保険に加入を抑えていないフリーランスのパーソナルトレーナーが多い
ぶっちゃけると
— 桂 浩史郎 @ETERNAL株式会社代表取締役 (@K2R546) February 26, 2023
この1年に限らず数年間で300名以上の福岡のフリーランスのパーソナルトレーナーと面談しましたが
損害賠償保険に加入
救急法を受講
この基礎中の基礎を抑えている方は1割にも満たなかったです
インスタグラムでカリスマ謳っていても
実際はそれが現実
そんなの福岡だけなんですよ
フリーランスエンジニアの準委任契約は損失を与えた場合に損害賠償
フリーランスエンジニアの準委任契約は瑕疵担保責任はないですが、「損害賠償」は契約に明記されている。
— こばやしよしのり🍎iOSエンジニア転職・オリジナルアプリ開発スクール運営 (@yoshiii514) February 21, 2023
なので、契約先に大きな損失を与えた場合には、請求されることも当然にありえる。
フリーランスは契約をよく理解して「大人」として仕事できる人が向いている #駆け出しエンジニアと繋がりたい
フリーランスの1番の弱みは何かやらかした時の損害賠償
フリーランスの1番の弱みは何かやらかした時に誰もケツを拭ってくれないから、最悪損害賠償ものになった時弱すぎると思ってる
— 蓬(よもぎ)@コーダー&仙台シンガー🔰 (@Yomogi_Web) February 18, 2023
フリーランスの1番の弱みは何かやらかした時の損害賠償
フリーランスの1番の弱みは何かやらかした時に誰もケツを拭ってくれないから、最悪損害賠償ものになった時弱すぎると思ってる
— 蓬(よもぎ)@コーダー&仙台シンガー🔰 (@Yomogi_Web) February 18, 2023
フリーライターをやっている人は損害賠償保険に入っておいた方がいい
フリーライターをやっている人はフリーランスが加入する損害賠償保険には入っておいた方がいいです。
— 優希@WEBライター兼ブロガー (@WEB81440538) March 26, 2022
少ないですが、情報漏洩や著作権などで損害を与えた場合その損害はフリーランスが賠償しなければなりません。
その不安を無くすためにも保険には入っておきましょう。#WEBライター
フリーランスは仕事中の事故がすべて自己責任
#フリーランス や #副業 は、仕事中の事故や納品物の欠陥を原因とする事故は基本的にすべて自己責任。
— GCあっとまーく|地道にやっています (@GCattomark) December 30, 2022
そこで、無料で口座を開設するだけで フリーランス 特化型の 損害賠償 保険「あんしん補償」が全ユーザーに自動付帯される。¥0なので私も開設してます。 https://t.co/k9MXWrP1I4
フリーランスが3000万円損害賠償請求される
フリーランスでイッセンマンは沢山いるけど、フリーランスで損害賠償請求事件3000万は見たことある。そして俺がクライアントの依頼で裁判の証拠作りやってた。今はどうなってるか知らん。
— こうやん@元プログラミングスクール経営者 (@kou_yan) January 6, 2021
なんかあった時に直接責任を被るのが個人事業主。 https://t.co/u7M01za6DF
フリーランスは損害賠償を請求された時に無限責任
時代的にフリーランスが推進されてるけど
— とっとこランサー (@Tottokolancer) April 4, 2020
「なる前に必ず知っておくべきこと」
が1つだけある。
それが
「無限責任」
という言葉。
会社の場合、何かとトラブルがあった時に損害賠償を請求されても会社を清算すれば個人資産まで請求されない。
対してフリーランスは違う。フリーランスは無限責任。
フリーランスは仕事内容を外部に漏らしたら損害賠償請求される
仕事内容を外部に漏らしたら
— たなんみ丨webライター (@tananmi_writer) February 13, 2023
損害賠償を請求します、って
企業側からしたらそりゃそうやし、
漏らすことなんて絶対ないんやけど
損害賠償という言葉が
私をビビらせる😭
損害賠償の保険…入ってますか?#webライター#フリーランス#損害賠償保険
未経験フリーランスが開発の仕事をやる場合は損害賠償のリスクに要注意
未経験フリーランスで開発の仕事やる人はある意味で勇気があるなと思う。本当に何もわかっていないからなのか、極めて無責任だからなのかわからないが、顧客に対する責任の重さや損害賠償のリスクを考えれば、まともな神経の持ち主なら未経験フリーランスで開発の仕事なんて普通はできないと思う。
— 米村歩@日本一残業の少ないIT企業社長 (@yonemura2006) October 22, 2022
フリーランスは上限なしの損害賠償で契約しないように注意
友人のフリーランスが初めての直契約案件。先方からの契約書チェックを頼まれたけど、上限なしの損害賠償、知的財産は向こうのもの。なかなかの内容でした💦知らずに契約しちゃうフリーランスもいるんだろうなー。自分の身を守るものだからちゃんとチェックしようね😅💦
— ほりの|ECの専門家 (@horino_ec) February 21, 2022
フリーランスは損害賠償額を「私が受け取った対価を上限とする」が重要
つけてもらう特約は特許・著作権侵害について「知る限り」という文言をつけて、知らずに侵害したときは考慮してもらうというパターン。
— TANAKA U ゲーム系フリーランス (@TANAKA_U) March 26, 2023
あとは損害賠償額を「私が受け取った対価を上限とする」というパターン。
ちなみに、どちらも田中が悪意を持って意図的に行った場合は許されない。
フリーランスは赤十字マークで損害賠償請求を受けないように注意
赤十字マーク以外にも表現を工夫しなければいけないものってたくさんあるよね。
— 渋谷瞳*しぶみゃむ*イラレの(愛)人 (@shibuyamiam) July 9, 2021
知らずに使って「損害賠償!」「商標侵害!」ってなったら怖い。
そういう意味でいきなりフリーランスになるのはおすすめしないんだ。
教科書には載っていない知識が身につくのも会社員デザイナーの特権だと思ってる。
フリーランスはトラブルに対応できないと損害賠償請求される
実務未経験いきなりフリーランスが勘違いしてる事は、仕事を取るってことはhtmlやcss、wpの実装を数回やった事がある程度の知識じゃなくて、トラブルがあっても遂行できるかで、
— ムラマツヒデキ|QUOITWORKS Inc.|デザイナー (@muuuuu_chang) October 18, 2022
・納期を確実に守れる
・要望通りの仕様で納品できる
これが出来ないと業務不履行で民事裁判で損害賠償請求される。
フリーランスがWordPressを壊してしまい損害賠償請求
未経験で業務委託でwordpressの依頼受けてぶっ壊して損害賠償になった先輩がいたらしいという話は定期的にしていきたい
— YUI@デザイナー (@YUI_nz14) October 22, 2022
未経験でフリーランス、業務委託はマジでやめといた方がいいです🙆♀️
フリーランスが契約書に入れるべき文言
フリーランスの契約書「損害賠償額は該当クリエイティブの報酬を上限とする」というのをいつも入れてもらう。5万のデザインデータ納品直後にいちゃもんで50万損害賠償請求された事があるから
— ほり|DesignToast (@polittlehori) September 14, 2020
断る理由「皆に公平でいたいから」は、自社一人が優位で制作者と対等じゃないのがまず前提なのは変だよな…
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