今回はChatGPT(チャットGPT)に自身の個別情報と返答形式を予め設定できる「Custom instructions」機能が搭載されたことの詳細記事になります。
目次
ChatGPTに自身の個別情報と返答形式を予め設定できる「Custom instructions」機能が搭載
《朗報》
— 木内翔大|GMO他複数社のAI顧問「日本をAI先進国に」 (@shota7180) July 21, 2023
OpenAIのChatGPTに「Custom instructions」機能が搭載
・自分がどんなユーザーで
・ChatGPTにどんな振る舞いをして欲しいか
を設定できる。
以前のようにロールプレイや出力形式、事前情報の入力する必要がほぼなくなり、この機能によりメタ情報で渡せるよう
最初はPlusユーザーから展開 pic.twitter.com/MbdrlXEjTG
1/ 設定方法
— 木内翔大|GMO他複数社のAI顧問「日本をAI先進国に」 (@shota7180) July 21, 2023
まずは"Settings"→Custom instructionsをオンにしましょう pic.twitter.com/uanoF2LnOO
1-2/ 設定方法2
— 木内翔大|GMO他複数社のAI顧問「日本をAI先進国に」 (@shota7180) July 21, 2023
すると、サイドバーに"Custom instructions"の項目が表示される
選択、クリックすると、Custom instructionsの入力画面に遷移します pic.twitter.com/dGYZWAufNe
【⚡️速報:ChatGPTに新機能搭載】
— チャエン | 重要AIニュースを毎日発信⚡️ (@masahirochaen) July 21, 2023
メリットと使い方を解説
自身の個別情報と返答形式を予め設定できるCustom instructionsが本日から搭載
これでプロンプト入力が楽になる
○メリット
・予めプロンプトを入力できるので、短いプロンプトで欲しい回答が得られる
○例文
自分の設定:… pic.twitter.com/J7UJMCTqy7
>> ChatGPT(チャットGPT)に作ってもらえるゲームやモデルのまとめ
ホームページ制作はAIではなくプロにお任せ
ChatGPTのようなAI技術は急速に進歩しています。
しかし、ホームページ制作においてAIをプロレベルで実用化できるまでは時間がかかそうです。
AIを使用した制作物は著作権の問題もクリアになっておらず訴訟のリスクもあります。
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PRGPT-4についてまとめ
- ・現状ChatGPT Plusで利用可能(月額料金は20米ドル)
- ・画像入力対応
- ・司法試験を受けたら上位10%のレベル
- ・ジョークを理解できる
- ・嘘をつく可能性低下
- ・日本語でも高精度な対応
- ・25,000語を1つのプロンプト内で処理可能
- ・マルチモーダルAI(画像+テキストからテキスト生成可能)
ChatGPT(チャットGPT)はOpenAIが2022年11月に公開したチャットボットです。OpenAIのGPT-3ファミリーの言語モデルを基に構築されており、リアルな会話文を生成することが可能です。
会話だけでなくマークアップ言語のHTMLやPythonのようなプログラミング言語の生成も可能です。また、表計算ソフトの関数も得意としています。
ChatGPTに自身の個別情報と返答形式を予め設定できる「Custom instructions」機能が搭載したことへの反応
システムメッセージが公開された感じかな?
この機能は、いつも使っている人にはとても便利な機能ですね!毎回同じ指示を出さなくて済む。どんどん便利になっていきますね。
これは便利。
事前に設定しておくことで、ChatGPTをより便利に使えそうですね。
キャラ付けの調教がうまくいけば遊びでも。ゲームとかの組み込みに。
自身の個別情報と返答形式を予め設定できるCustom instructionsが本日から搭載。
教育現場でめちゃめちゃ使えそう。
引用元:Twitter
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