YouTubeの埋め込み動画にパラメータを追加することで動画をミュートにする方法（iframeタグを使用）

1 コーディングテクニックの実装内容
2 コーディングテクニックの使いどころ
3 実装難易度・必要なスキル
4 CSS,JavaScriptの記述内容
5 実装のポイント

コーディングテクニックの実装内容

今回はWeb制作におけるYouTubeの埋め込みに関する内容です。YouTubeの埋め込み動画にパラメータを追加することで動画をミュートにする方法をご紹介します。尚、YouTubeの動画はiframeタグを使用してプレーヤーを埋め込んでいます。

コーディングテクニックの使いどころ

ターゲットをスマホユーザーに絞ったページでは外出先や移動中での閲覧も想定してYouTubeの埋め込み動画はミュートにした方が親切で今回の設定をおすすめします。

実装難易度・必要なスキル

コーディングとjQueryの基礎的な知識があれば実務未経験のコーダー、マークアップエンジニア、Webデザイナー、エンジニア、副業の初心者など誰でも実装可能です。

実装所要時間は10分程度

>> DEMOはこちらから！（View Demo）

>> ページの読み込みが遅い場合はこちら

CSS,JavaScriptの記述内容

実装に必要なスクリプトとスタイルはこちらになります。

.wrap {
  width: 640px;
  margin: 50px auto 0;
}

.movie {
  position: relative;
  width: 100%;
  padding-top: 56.25%;
}

.movie iframe {
  position: absolute;
  top: 0;
  left: 0;
  width: 100%;
  height: 100%;
}

@media screen and (max-width:640px) {
  .wrap {
    width: 100%;
  }
}