Web制作 × AI

【CSS】@keyframesを使用して複数の円形の線をユラユラと動かす方法

コーディングテクニックの実装内容

今回はWeb制作におけるCSSアニメーションに関する内容です。@keyframesを使用して複数の円形の線をユラユラと動かすテクニックを紹介します。JavaScriptは不使用なので簡単に実装できます。

コーディングテクニックの使いどころ

目立たせたいタイトルの背景などに設置すると効果的です。

実装難易度・必要なスキル

コーディングとjQueryの基礎的な知識があれば実務未経験のコーダー、マークアップエンジニア、Webデザイナー、エンジニア、副業の初心者など誰でも実装可能です。

実装所要時間は10分程度

CSS,JavaScriptの記述内容

.block {
  position: relative;
  width: 540px;
  height: 540px;
  margin: 70px auto 0;
}

.block p {
  position: absolute;
  left: 0;
  top: 0;
  width: 100%;
  height: 100%;
  z-index: 2;
}

.block p:before {
  display: block;
  content: '';
  position: absolute;
  left: -1.5%;
  top: -1.5%;
  width: 103%;
  height: 103%;
  border: 1px solid #2388ff;
  border-radius: 50%;
  opacity: .75;
}

.border1 {
  transform-origin: 50.5% 49.5%;
  animation: round 3.7s linear infinite;
}

.border2 {
  transform-origin: 49.5% 50.2%;
  animation: round 4.8s linear infinite .1s;
}

.border3 {
  transform-origin: 50.8% 49.7%;
  animation: round 3.5s linear infinite;
}

@keyframes round {
  100% {
  transform: rotate(360deg);
  }
}

@media screen and (max-width:640px){
  .block {
    width: 300px;
    height: 300px;
  }
}

実装のポイント

現在制作中

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この記事を書いた人(著者情報)

片山

カタチップ編集長。昭和生まれの30代でWeb業界歴は10年以上。現在はカタチップを運用しつつ事業会社でWEBメディアサイトのWebディレクター兼マークアップエンジニアを担当。最近はSNSの運用にも業務範囲を拡大中です。

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