Web制作 × AI

楽天市場、Yahooショッピングの両構築で感じたこと

現在勤務している制作会社ではEC事業も行っており楽天市場とYahooショッピングで出店をしています。
Yahooショッピングはイチから構築し、楽天市場は運用で携わりました。
そこで、今回は実務で知り得たことを随時まとめて生きたと思います。

実務で知った事

  • ・TOPページなどで動的、リッチなページにしたい場合は有料プランを使用しなければ実装不可能
  • ・ヘッダーフッターなどを全ページでオリジナルデザインにしたい場合はiframeを中心にカスタマイズを行う。
  • ・楽天市場もYahooショッピングも有料プランだとサーバーを与えられ、そこにCSSやJS、HTMLファイルをアップする。そこから、例えばヘッダー用のフリースペースなどにiframeで読み込むこととなる。
  • ・楽天市場は外部リンクを設定することができない。Yahooショッピングは可能だがリンク先への注意ページを経由することになる。
  • ・楽天市場とYahooショッピングではFTPアップロード方法に微妙な違いがある。

この記事を書いた人(著者情報)

片山

カタチップ編集長。昭和生まれの30代でWeb業界歴は10年以上。現在はカタチップを運用しつつ事業会社でWEBメディアサイトのWebディレクター兼マークアップエンジニアを担当。最近はSNSの運用にも業務範囲を拡大中です。

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